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実相哲学を論じる部屋

91風笠:2014/02/13(木) 18:14:22 ID:7lmpQUSY
実相哲学を論じる部屋との事で、ちょっとだけ時間あるついでに流れを読まずに書き込みをさせて頂き
ます。(普段、なかなか時間が取れないもので読んでおられる方には申し訳ないです。)


実相とは通常の心の状態に関係なく在り自ら顕れるものです。そこには「感謝」すら必要としない
ものです。
現象の心(三界唯心)に関係がないのでそれ自ら顕れるのに遮るものなく、顕れ済のものですので
実相の心そのものがあるので、すべてが『感謝』になるのです。
「感謝する」のではなく自ら世界が『感謝そのもの』であった事に気づくのですね。
それは自分の存在も『感謝そのもの』だったのです。

「天地一切のものと和解せよ。」とは現象の心の調律の後、神が顕れるのではく、現象(の心)を一
切取り払った時に神が顕れているのです。
「天地一切のものと和解せよ。」とは「心の不完全な部分を見つめてそれを修正せよ。」ではなく、
実相から見れば、「一切の現象を捨て、そこにある完全さを見よ。」との事です。
そこには一切の悪霊や黴菌もなく、感謝が出来ていないものもいない。すべが『感謝そのもの』であ
るから「天地すべてのものと和解したとき其処にわれは顕れる。」・・・この神示を読む人そのもの
の命となって”其処に”顕れるのです。


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