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実相哲学を論じる部屋

8復興G:2013/12/21(土) 10:57:08 ID:AB6RqYXc

身分いやしきもの様

 まず、>>4の追補として書いたものをアップさせていただきます。

<本流対策室/5 >5019 身分いやしきもの様>
>> (実相世界は) 「善のみ」 というのもナンセンスということですね。無限定で無限に変化する世界が「善のみ」に限定されるはずがありませんものね <<

 のお答えについて、追補です。

 屁理屈なら、そういうことも出来ます。

 しかし、私には体験があります。「ただ善のみ」 を全心身全霊で感得した体験です。

 それは、高校2年生を終え、3年生になる前の春休み、ある病気でもう死ぬと覚悟したあと、回復して静養していた或る日のことです。それは、前にも書いたことがあると思いますが……。

 突然、魂の底から、
 「お前は生きているのだ! 生かされているのだ! すべては善のみだ! 人生のどんな困難と見えることも、魂にとって向上の機会とならないものはない。このことを忘れなければ、人生は、ただ喜びばかりだ! ただ前進あるのみだ!」

 というような思いが、湧き上がってきたのです。それで、私の生き方が一変しました。劣等感と罪の意識、自己嫌悪で死にたいとすら思っていた人生が、希望と光明に輝く人生に。

 後に、一年以上経ってから、『生命の實相』 を真剣に読むようになった時、
 「これだ! 高校三年になる前の春休みに湧き上がってきた強烈な思いと、まさに一致して、自分の人生を導いてくださるものは、これだ!」

 と魂が踊りました。

 そうして、今の私があります。

 だから、「(実相世界は) 「善のみ」 というのもナンセンスということですね。無限定で無限に変化する世界が「善のみ」に限定されるはずがありませんものね」 なんて、屁理屈ではそう言えるかも知れないけれども、私は、「善一元」 が真理であると、固く信じています。

 悪いものは一つもない。ただ善が現れようとしている過程なのだ! と思います。

 教団と “本流” の方たちがきびしく対立して争っているように見えるのも、本当は善一元の、もっともっと素晴らしいすがたが現れようとしている課程なのだと思います。

 激しい対立の後に、どんな素晴らしい世界が待っているか、ワクワクする思いです。


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