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実相哲学を論じる部屋
756
:
とある地方講師の正論
:2016/12/15(木) 20:21:40 ID:HzlBMDq2
○○は昔から自分の上に来る男性から煙たがられる傾向があった。大学時代、野球同好会に属していたがそこのキャプテンだった先輩が引退する際
「オレが一番恐かったのは○○の目だ」と言われた。
それから生長の家に入っても当時の教区の教化部長から何故か否定的な事を言われたり、またその次の教化部長からも「ああ、○○が嫌だ、嫌だ」と青年会の勉強会の時に青年会の仲間の前で言われた事もある。
で、最近○○はある事に気がついた。
「人間にはどんな人間にも必ず光明面と暗黒面がある。」と。そして、それなら光明面のみ観て行く事が肝要だと。
これは生長の家の日時計主義だし、信徒行持要目にも書かれている事だ。
○○は生長の家をやって何十年だがこんな当たり前の事に今頃気がついた。
これは意識して訓練していかないと身につかない。○○はその事に気がついてから自分の眼差しが心なしか柔らかなものになっている事に気がついた。
それまでの○○は余りに真面目なために人の悪を決して見逃さず、いつも恐い目をしていたのに違いない。
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