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実相哲学を論じる部屋
64
:
身分いやしきもの
:2014/01/13(月) 13:25:38 ID:iei0MD3c
志恩様
>「奥底の一念が、お国のため、社会のため、人のためで働いているか、
はたまた、自分中心で、働いているか、
この一念の差で、
前進か 後退かが 決まる」と思います。
万法が、「お国のため、社会のため、人のため、はたまた自分中心」に働いていると考えておられるのですね。
国も社会も人も自分も箱のなかの幻想ではないのですか。万法がこのような幻想のためにすすみでてくると本気で考えておられるのですか。
実相有相論に立つ人は、「なにかのため」ということをしきりにいうようになりますね。実相有相論に立つ人は、有相のなかに究極の価値をみいだしてしまうのです。「私」が立てた究極の価値を実現することこそが使命である思い込むようになるのです。そしてついには「日本国実相顕現」などという考えにとりつかれてしまうのです。
「私」が立てた究極の価値を実現することこそがわが使命である、というがごとき考え方をすることじたいが危険なこととはおもわれないのですか。実相無相論は究極の価値を立てるようなことはいたしません。究極の価値を立てるのは、実相有相論に立つ人々なのです。実相無相が心におさまっている人々からは、「究極の価値実現」というような危険な考え方がでてくるはずがないのですがね。
実相を無相と考える人々は、「国のため、社会のため、人のため」というような実現すべき価値をまえもって立てるようなことはいたさないのです。万法がすすみでてくるままに実現すべきことを実現していくだけです。それが結果的に国や社会のためになるのであれば、それを否定する理由はありません。
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