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実相哲学を論じる部屋

556純粋教理批判:2015/10/19(月) 16:35:55 ID:yPuEDcac
「愛国」について言っていた人が(誰であるかはわかるでしょう)、最近の児童生徒のなかには、学問をさげすみ、勉強しないことに達成感や満足感をおぼえる子どもが増えてきたと言っていました。

勉強ができないことの言い訳で「勉強には意味がない」と言っているのではなく、心底そのように思い込み、達成感や満足感を得ているようなのです。

日本国とすれば憂慮すべき事態ですが、日ごろからあらゆる学問を「人間知」とさげすみ、学問しないことの価値を排他的に認めてきた生長の家としては、昨今の児童生徒の風潮はまことに喜ばしき事態の到来、ということがいえるのではないでしょうか。


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