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実相哲学を論じる部屋

459:2014/06/18(水) 20:28:54 ID:oeUx5MQw
457番 あめり様
合掌 ありがとうございます

 生長の家は、再臨のキリストの教えで、本物の教えですから、従来の宗教の過ちを繰り返して消滅させてはいけないように私は思ってしまうのです。

 キリスト教も、イエスを神にまつりあげて、それで失敗し、谷口雅春先生の御登場を待つまで、完成の教えになりませんでした。

 生長の家は、キリストが再来して、その過ちを正した、完成の教えですから、
谷口雅春先生も、かつてイエスが、自分を尊敬させなかったように、ご自身を尊敬させず、真理を尊敬するように仰られていました。

 しかし、いつの世も、弟子は、教え祖を教祖や神と崇めて、排他的な態度になってしまうものなのかも知れませんね。
 教祖が、「決してしてはいけない」と教えていても…。

 私は、これが本当に実行出来るかどうかが、生長の家が、続いて行けるかどうかの分かれ道になるようにも思えるのです。
 生長の家が、本物の教えのままで居れるかどうかは、ここにかかっているような気がします。

それほどまでに、重大ないいつけだと思います。霊的な法則の中でも、鉄則の部類に入るのではないでしょうか?
特に、生長の家は、本物の再臨のキリストの教えですから、絶対実行しないといけないように思います。

 偶然、聖書の同じ内容のページが見つかりましたので、掲載させて戴きます。


マタイ伝福音書
19-16 視よ、或人みもとに来りて言ふ『師よ、われ永遠の生命をうる為には、如何なる善き事を為すべきか』
19-17 イエス言ひたまふ『善き事につきて何ぞ我に問ふか、善き者は唯ひとりのみ。汝もし生命に入らんと思はば誡命(いましめ)を守れ』

マルコ伝福音書
10-17 『善き師よ、永遠の生命を嗣ぐためには、我なにを為すべきか』
10-18 イエス言ひ給ふ『なにゆゑ我を善しと言ふか、神ひとりの他に善き者なし。(略)」


あめり様、いつもありがとうございます。心より感謝を込めて… 再拝


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