[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
実相哲学を論じる部屋
439
:
志恩
:2014/06/10(火) 10:58:30 ID:.QY5jUA6
つづき
(上記、④の🇯🇵「鎮護国家」の後半)
○熊本の講習会が終わった二十七日(註:九月)、私(雅春先生)は熊本発の全日空機で、長崎県大村空港に到着した。
大村空港附近で最近、六十萬坪購入した土地を今度の計画のために一応見て置く目的で、
「大安」という縁起のよい日の九月二十八日に宇治市の生長の家別格本山で建設中の“入龍宮幽祭殿”の上棟式をあげる筈であったのを、
一日延ばして貰って九月二十八日にその土地を見たのである。そして二十九日に宇治で上棟式に参列した。
ところが宇治は二十八日は大雨であったので、もしこの二十八日に上棟式を執行していたら・・・(略)・
・・ 大変困る筈であったのだが、長崎の土地視察のために一日延ばして貰ったお陰で、
まことにそれは快晴で、空には一點の雲もなく、日光が直射する会場で直射温度が急上昇して、真夏のやうな日照りであった。
しかし、私自身は氣がつかなかったらしく、多くの参拝者も氣がつかなかったらしいが、
当日参列した和田秀雄氏の報告では、私が上棟式の祝詞をあげ始めると、
潔めの霧雨が祭壇の周囲に暫く降るのを京都の誌友が三人同時に見たという報告であった。・・(後略)・・
-------------------------------------------------------------------------------------
上記のように、九月二十八日と二十九日の交叉による天氣の神秘と上棟式に於ける潔めの霧雨といい、
入龍宮幽斎殿と出龍宮顕祭殿の出現には、天(神)の氣(心)が大いに関係していると思われる。最近の事はよくは知らないが、
10年以上前の宇治の全国流産児無縁霊供養供養大祭では、私自身、そして先輩諸氏もお祭りが始まると霧雨が降り、
お祭りが終了すると霧雨が挙がるという現象を数回、目撃している。
ちなみに熊本の講習会の前に、鹿児島で講習会をされておられ、
熊本では、鎮西学園体育館に四千七百二十余名が集まったとのことである。
「破邪顕正」様の「なぜ、谷口雅春先生は「鎮護国家」のお社を“長崎”にご建立なさったのか? (8081)」のスレッドをキッカケに
はじめたこの試みも、
>いわば“鎮西”の思いから、長崎に定められたのだというような話を聞いたことがあるからです。
鎮西学園をネットで調べてみると、熊本や長崎にもあることがわかったが、これも不思議な因縁を感じたことである。
私は、「入龍宮幽斎殿」と「出龍宮顕斎殿」は、喩えは悪いかもしれないが、宇宙に於けるブラックホールとホワイトホールの関係に似ているのではないかと感じたことがある。
神想観を厳修して龍宮界に入り(入龍宮)、「人間・神の子」の自覚から「神の子・人間」へと新生(神生)し、
“住吉大神の全身全霊”としての人間観に起って行動を起こす(出龍宮)ということが「顕斎」なのではないかと思う次第である。
(つづく)
< 平成26年5月19日 記 >
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板