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実相哲学を論じる部屋
434
:
あめり
:2014/06/10(火) 09:49:03 ID:H3PMcaFg
本流掲示板に、「亀の子様」の以下のご投稿があり、
私は光明掲示板を拝見しておらず、存じないのですが、
③ということは、①②があるのですね。
(もし、ご存知の方がいらっしゃれば、教えて頂けたら嬉しいのですが…。)
実は、私は練成以外では皇居遥拝と伊勢神宮礼拝を、怠っておりました。これからはさせて頂きます。
【鎮護國家大いなる意義③−神秘的側面】
『生長の家』昭和五十五年九月号に当時の生長の家福岡県教化部長 八日市屋二三雄先生(故人)が、
「“すめろぎ”と“尊師”と」と題して、
「山本山」様の、
>総本山と伊勢の神宮と皇居が一直線に並んでいるという事を書いておられます。
改めて深く読んでみると、なんとも、おそれ多くももったいないことに、深い感銘を受けました。
「天皇陛下の毎日在します新宮殿の「御座所」から西の方向に、八神殿、賢所、皇霊殿の「宮中三殿」があり、
同じくその延長された西の方に「伊勢神宮」が鎮座まします。
陛下の毎日は、その西の方「宮中三殿」と「伊勢神宮」への御遙拝の後、御日常の一日が始まるのであります」
「生長の家総裁谷口雅春先生も、生長の家総本山の総裁室に於いて、
宇宙浄化の神想観とともに、
先ず東方の「伊勢神宮」並びに天皇陛下のおわします「皇居」に毎日毎日、日本国家の隆昌と世界の平和を、
そして陛下の御長寿を祈願されてから御多忙の一日が始まるのであります。」
「また、「龍宮住吉本宮」も「鎮護国家出龍宮顕祭殿」も、
朱の大鳥居も、同じく東の方、「伊勢神宮」と「皇居」の方角に正対して、
法爾自然(ほうにじねん)に建立されています。」
「「皇居」におわします天皇陛下と、生長の家の総本山の地にお住まいの谷口雅春先生は、
一直線上に於いて、東と西から「伊勢神宮」の天照大御神をおろがまれ、おそれ多きことながら、
毎日毎日、相倶(あいとも)に礼拝されていることを知ったのです。」
新宮殿の「御座所」の御床の高さと、宮中三殿中央の「賢所」の御床の高さと、
「伊勢神宮」の「内宮」の御床の高さが、海抜標高に於いて、「同一平面上」の高さに建てられており、
「住吉本宮」建立の際、総裁先生(雅春先生)が地図の上に○印で示された位置が、
「大神平(おおかみだいら)」という字(あざな)という土地で(亀註:「大神平」という地名だったことは後で判った
との事)地形の関係で、「住吉本宮」の御床の海抜標高が「賢所」の御床の高さとほぼ同じになっていた。
「即ち、「陛下の御座所」と「賢所」と「伊勢神宮」と、
「住吉本宮」の四つの御床は、相等しい高さで建立されていることの不可思議を知ったからであります。」
「そして、「衆生仏を臆念すれば、仏、衆生を臆念し給う」の通り、日本の東「皇居」と、日向の地「総本山」に於いて、「総裁先生、陛下を礼拝さるれば、陛下も“住吉本宮”と総裁先生を毎日毎日礼拝遊ばします」ということで、まことに、唯仏与仏の世界が今ここに現状しているのであります」
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