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実相哲学を論じる部屋
40
:
トキ
:2014/01/11(土) 10:13:22 ID:4XvuVX0A
本流対策室/5の「身分いやしきもの様」へのお返事をこちらで書かせて戴きます。
よろしくお願いします。
最初にお断りしておきますが、私は今の時点でも実相無相と実相有相の議論について、正確な理解
をしていないと思います。ですから、あくまでも第三者的な感想を申しあげます。
実相無相か実相有相について、何かネタはないかと「聖道へ」と「生命の実相」の自伝編を読み直し
たのですが、これについての記述はなかったみたいです。(ざっと見ただけなので、見落とした可能性
はありますが)
ただ、この議論が、例えば宇宙論などに関連するものではなく、思想的な範疇に入るものだとしたら
大正時代や昭和初期の時代でも十分に議論は可能だったと思います。それについて谷口雅春先生が言及
されていない、あるいはほとんど言及されていない事は、根拠があるものだと思うのです。
一つの推論は、人間レベルの感覚では、そこまで高度な論争をする必要がなかったと言えるという点
です。もう一つは、思想としては、実相無相という考え方は成り立つかもしれないが、現実に説明をす
る場合には、実相有相という立場のほうがはるかに有益だと言えるかと思います。
さらには実相論自体を論じる時、ほとんどが実相有相論を前提にした議論だと感じます。実相論自体
はギリシャ時代から存在する発想です。(が、あくまでも哲学の範疇に留まっていたものでした。それが
現実の信仰にここまではっきりと明示されたのは、谷口雅春先生の偉大なご功績だと思います。)最近
では、立花隆さんの「臨死体験」の中に、瞑想中の科学者に「ガーディアン・エンジェル」が出現して
「この世界は非実在であり、見えているだけである。本当に実在するのは神のみである」と説明をする
下りがあります。それらを見ると、だいたいが実相有相論の立場に立つと思っています。(これも見落とし
があったら、お詫びします。)
(つづく)
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