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実相哲学を論じる部屋
30
:
志恩
:2014/01/10(金) 01:05:44 ID:.QY5jUA6
「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板
237 :義春:2011/11/04(金) 18:38:27 ID:iu5Ar./Q
【千五百秋の瑞穂の国について】
瑞穂、つまり瑞々しい稲…そこから生み出される米とは日本人が有史以来慣れ親しんだ植物であります。
それだから米は氣という様に、氣の根本とも見なしてもいます。
それはひいては日本の在り様、精神を重んじる根源的な食物ともいえます。
又、米と云うものは織田四天王の丹羽長秀の別称である「米五郎左」というように、どんな物とも合うというもので、
日本人が漢字を崩してかな文字を作ったり、明治維新後に西洋文明を取り入れたように、
日本人の柔軟性をも表すものでもあります。
【天壌無窮の神勅の意味するところ】
それなので、天壌無窮の神勅とは、単に日本の統治権についての文言に留まるのではなく、
日本の在り様をも表したものではないかと存じます。
植物も伊勢神宮・外宮に祀られている豊受大神が生み出したる物、その植物の1つ1つに神の心が表れているとも、
私は感じているのです。
それだから、以上のところより、【日本は神の子孫である天皇が霊的に治める地である。その日本とは、自然と人間が調和し、
天壌無窮に…つまり永遠に平和に栄える国である】でなろうかと存じます。
【天皇について】
以上のことから、天皇陛下が何故、常に自然と共にあろうかとされるかのかという所に思いを致す時に、
この天壌無窮の神勅が根底にあるのではないかと感じています。この天壌無窮の神勅は、霊的に治めるという願いがあるのではないかと、
勝手ながら感じております。それなので、例えば、昭和天皇様が『雑草と云う草は無い』と仰られて草木を真に大事にされたのも、
これによるのではないかと存じます。
それだから、御皇室の本廟である伊勢神宮に於いても、参道に大木があっても、そのままにし、神宮の作りに於いても、
自然そのままの姿で建物をお作りになっていると私は感じております。
その様な天皇陛下の在り方と云うものは、この環境の破壊が叫ばれる中で、大事になってくると感じております。
それ故に、その天皇陛下が真に霊的な中心者とし、刃に血を塗らずして…つまり、動植物を含めた犠牲の元で成り立つ、
社会の在り方ではない日本の姿への誓願ではなかろうかと私は勝手ながら感じております。
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