[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
実相哲学を論じる部屋
297
:
レンゲソウ
:2014/03/27(木) 01:37:44 ID:nlXAodlE
今、たまたま起きて、テレビを見たら、瀬戸内海の里海の番組があった。
瀬戸内海はかっては赤潮の問題でみんな困っていた。そこで、牡蠣の筏をたくさん作り、
アマモという海草の種を一億個もまいて、人間の手で環境を改善するようにした。結果、
見事に環境が改善され、漁獲量も増えて、みんながHappyになった。
今までの考えでは人間が入らないほうが環境の恢復によい、という発想だったが、人間
が入る事で、環境がうまくいくようになった。この考え方が、SATO UMIという名前で世界
に広がり、同じ事をみんながするようになった。
人間が自然を征服するという発想ではなくて、人間が自然に積極的にかかわる。商売にも
売り手よし、買い手よし、世間よし、という言葉があるけど、人間にとっても、自然にとって
も、宇宙にとっても良い、という関係でないと続かないと思う。人間から見たら人間中心主義、
大いに結構。でも、自然や宇宙とも調和をするWin=Winな関係を続ける事は大事だと思う。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板