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実相哲学を論じる部屋

297レンゲソウ:2014/03/27(木) 01:37:44 ID:nlXAodlE
 今、たまたま起きて、テレビを見たら、瀬戸内海の里海の番組があった。
瀬戸内海はかっては赤潮の問題でみんな困っていた。そこで、牡蠣の筏をたくさん作り、
アマモという海草の種を一億個もまいて、人間の手で環境を改善するようにした。結果、
見事に環境が改善され、漁獲量も増えて、みんながHappyになった。

 今までの考えでは人間が入らないほうが環境の恢復によい、という発想だったが、人間
が入る事で、環境がうまくいくようになった。この考え方が、SATO UMIという名前で世界
に広がり、同じ事をみんながするようになった。

 人間が自然を征服するという発想ではなくて、人間が自然に積極的にかかわる。商売にも
売り手よし、買い手よし、世間よし、という言葉があるけど、人間にとっても、自然にとって
も、宇宙にとっても良い、という関係でないと続かないと思う。人間から見たら人間中心主義、
大いに結構。でも、自然や宇宙とも調和をするWin=Winな関係を続ける事は大事だと思う。


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