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実相哲学を論じる部屋

29志恩:2014/01/10(金) 01:05:11 ID:.QY5jUA6
「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板
236 :義春:2011/11/04(金) 18:37:52 ID:iu5Ar./Q
先ず、天孫降臨皇御国成就燈は天孫つまり天皇陛下を中心とした日本の国が成就する事への誓願です。
そしてこの天孫降臨については天照大御神の天壌無窮の神勅が根底にあります。

【天孫降臨皇御国成就燈について】
天孫降臨皇御国成就燈について記していきます。
以下の項目では、このような事を記していきます。
●天壌無窮の神勅について:天照大御神が下された神勅
●葦原千五百秋瑞穂の国について:日本の原始の姿
●葦について:環境浄化に大変重要な植物
●千五百秋の瑞穂の国について:米は日本の在り様を示している

【天壌無窮の神勅について】
天壌無窮の神勅 とは、『日本書紀』の天孫降臨の段で天照大神が孫の瓊瓊杵尊らに下した神勅を指します。
神勅は以下の通りです。
葦原千五百秋瑞穂の国は、是、吾が子孫の王たるべき地なり。
爾皇孫、就でまして治らせ。行矣。宝祚の隆えまさむこと、当に天壌と窮り無けむ。

一般的な解釈では、高天原の主神である天照大御神より日本の治めさせるというものであります。
以下でその意味するところを述べてまいりたく存じます。

【葦原千五百秋瑞穂の国について】
此のうち、葦原千五百秋瑞穂の国についてですが…
豊葦原 ( とよあしはら ) とは豊かに葦 ( あし )の生い茂る原のことで、日本国の美称です。
千五百秋の瑞穂の国 ( ちいほ、あきの、みずほのくに )とは、豊かに稲などの穀物が実る同じく日本国の美称です。
となります。豊かに葦の生い茂る原…それは日本の自然の姿かと存じます。そのうち葦について調べてまいりました。

【葦について】
葦についてwikiより引用させて頂きます。
葦とは(関西では)ヨシと読み、主として河川の下流域から汽水域上部、
あるいは干潟の陸側に広大な茂み(ヨシ原)を作り、場合によってはそれは最高100ヘクタールに及ぶ。
根本は水につかるが、水から出ることもあり、特に干潟では干潮時には干上がる。
水流の少ないところに育ち、多数の茎が水中に並び立つことから、その根本には泥が溜まりやすい。
ヨーロッパとアジアでは特に、ヒゲガラ、ヨシキリ、サンカノゴイといった鳥類と関わりが深い。
泥の表面には巻き貝やカニなどが多数生息する。アシハラガニはこの環境からその名をもらっている。
このように、多くの分解が行われ、多くの水生動物のよりどころとなる芦原は、
自然の浄化作用の上で重要な場所であり、野生動物と環境保護に重要な植物群落であると言える。

このように多くの泥が集まり、蓄積する区域は、その分解が多く行われる場所でもある。
他方で、その茎は多くの動物の住みかや隠れ場としても利用される。
このように、多くの分解が行われ、多くの水生動物のよりどころとなる芦原は、
自然の浄化作用の上で重要な場所であり、野生動物と環境保護に重要な植物群落であると言える。

以上、引用です。実際、私が学んでおりました、
バイオテクノロジーに於いても環境保全に重要な役割を果たす植物と習いました。
近年では大阪の淀川で、葦の再生に取り組み、劇的に水質が改善し、ウナギが戻ってきたと聴きます。
それなので、葦と云う植物は自然と人間の調和


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