[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
実相哲学を論じる部屋
227
:
トキ
:2014/03/22(土) 19:10:52 ID:VaWTPJzc
ここまでの初心者様の「だはは掲示板」での投稿を拝見しての感想です。
教団側が「個人救済」を放棄し、環境保護路線一辺倒になった説明が、
スピリチュアルな面にあったという説明は理解できます。(別に、私は
それに賛成をしている訳ではありません。念のため。)
スピリチュアルな人達の間では、現代は霊的に見て新しい段階に人類が
入りつつある、という認識をする人が多いです。古くは出口王仁三郎師が未来
を予見し、やがて「あと50年もしたら、ご飯を炊かずに食べられる時代にな
る。」と予言し、「戦争はやがてなくなる」とも言っています。生長の家の
板なので名前を出すと問題がありますが、神道系の某教祖さんが、昭和30年代
に「あと300年ほどしたら戦争はなくなる」というご託宣をしています。
そういう流れを前提にすると、現実的なご利益に左右されるとか、あるいは
国家的、民族的な主張は、未来的にはマイナーな立場になる可能性があるから
これからはそういう事を唱えるのはやめよう、という発想をする人が出て来て
も当然かもしれません。(繰り返しますが、私は賛成しません。)
さらに、スピリチュアルな考え方を極端にまで行き着くと、地球生命から
宇宙生命という発想をするので、人間もそれ以外の存在も神様から見たら
等価値である、という主張も成り立ち得ます。(さらに繰り返しますが、これは
私の主張ではありません。)
こういう「歴史的な使命」の存在を仮定すると、今までの総裁の言動はある
程度、説明はできます。もちろん、これは初心者様のご意見で、教団や総裁の
見解ではないことは頭に入れる必要があると思いますが。
しかし、これらの発想は、スピリチュアルな考えをする前提にしても、おそら
くは少数意見かと思います。ここまで極端な発想というのは、私個人も支持できない
かと感じます。ただ、私の理解が不正確である可能性も高いので、もうしばらく
「だはは掲示板」を拝見し、その上で感想を述べたいと思います。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板