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実相哲学を論じる部屋
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:
復興G
:2013/12/21(土) 20:24:19 ID:AB6RqYXc
私の信仰は、単純なものです。
自分は、生きている。というか、生かされている。生命である。その生命表現の場が、時間・空間である。
時間・空間は、自分が誕生する前に、自分の外に、確固とした枠組みとして存在したものというのではない。時間・空間は、本来存在しない。自分の本体は、時間・空間以前からあり、時間・空間をつくりだした本源者である。自分は神の生命の表現体である。宇宙の主人公といってもよい。
一切の生命体には、一つの中心があって、バランスを保ちながら生長している。宇宙も生命体で、一つの中心があり、調和を保って生長している。
いろいろな宗教の開祖といわれるような人は、その宇宙の全体像――本来のすがたと、それが地上に(時間空間上に)展開する法則を直観把握し、人間が幸福に生きる道を示された。例えば、釈迦は宇宙の本質は蓮華蔵世界即ち、蓮華の花びらが中心に帰一しているように、一切の生命体が(無機物も広義の生命体である)、生かし合って調和しているすがたであると喝破された。イエスも、「みこころの天に成るが如く地にも成らせ給え」 と祈るように説いた。すなわち天とは実相世界であり、そこは中心帰一して万物が調和し生かし合っている世界である。
すべてのよき宗教は、この宇宙の実相を説き、その中で人は大生命に生かされている存在であるから、その存在目的は他のため全体のためにわが生命を与えること、愛を行ずる事にある、愛を行ずる事が人間の最高の幸福への道であることを説いている。
生長の家は、谷口雅春先生が宇宙大生命の啓示を受けられて、あらゆる宗教の神髄はみな一つの大生命の救いの放射光線であり宗派争いをする必要はなく、本来の教えの神髄は一つであるとして、すべてを生かす道を示された。これぞ究極の世界平和をもたらす、人類最後の最高の道である。
その生長の家出現の目的を達成するために、「今」 を生かして、わが使命と感ずるところを、日々生命をかけて実行するところに、最高の生き甲斐がある。
以上です。
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