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実相哲学を論じる部屋

188志恩:2014/03/22(土) 08:30:02 ID:.QY5jUA6
訊け様掲示板より
初心者様発言の つづき

715 名前:初心者 :2014/03/22(土) 07:28:10
ここでなにをそうとしているのか、要点をまとめておきます。

�教団の環境運動は真理の観点からもまっとうなものであることを説明する。
�イデア論としての唯神実相論への疑問を提示する。
�自然宗教へと回帰することの意味を基礎づける。

以上です。

716 名前:初心者 :2014/03/22(土) 07:38:13
現総裁はプロティノスであると仮定いたしましょう。プロティノスはサッカスの弟子です。サッカスはインドの釈迦族の一員ともいわれ、エジプトのアレキサンドリアまで旅をしたあと、ローマにたどりついたといわれています。

プロティノスはサッカスの薫陶をうけるとともに、プラトンのイデア論の研究にいそしみました。プロティノスの思想は新プラトン主義といわれていますが、じっさいにはプラトンのイデア論を否定しています。

プラトンによってふたつに分割された世界をひとつの世界にもどしたのがプロティノスなのです。プロティノスは、プラトンを否定しながらも、なぜかプラトンの看板をかかげているようです。

総裁に期待するのは、雅春先生によってふたつに分割された世界をほんらいのひとつの世界にもどしていただくことです。総裁には現代のプロティノスになっていただきたい。これがわたしの望むところです。

717 名前:初心者 :2014/03/22(土) 07:56:46
プロティノスの思想は、ドイツ観念論をへて、その霊的能力において雅春先生にまさるともおとらぬ大哲学者、ルドルフ・シュタイナーにひきつがれていますね。

プロティノスからシュタイナーへといたる流れがなにをなそうとしたのかをひと言でいえば、プラトンによって覆い隠された、古代ギリシャの霊的秘儀の復活であったといってよいのではないでしょうか。

かつて、本流掲示板で一白鳩会員さまから語りかけられたとき、わたしはこのことを語ったように記憶しています。その結果、わたしはたちまちにして総裁と同一人物とみなされるようになってしまいました。

総裁がなそうとしておられること、それは、雅春先生によって覆い隠された物質界の叡智を復活させることである、とわたしは考えております。


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