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実相哲学を論じる部屋

112 a hope:2014/03/10(月) 10:04:20 ID:cEpBaIdo

「光そのもの(3)」            (義春さんのブログより)


色というのは、『赤』なら『赤』という波長がその物質にないから、光のうち、『赤』だけが反射して『赤』く見える。

そうであるから、『赤』はないと言える。

...個としては、それで説明がつくのだけど、ココで一つ面白いことが起こる。

通常、『赤』という色は『赤』く見える。

それはだいたいの人がそう見えている...ということ。


何故か皆、同じ色を同じに見ている。


コレは何故なんだろうって。


ココに人類は意識がつながっていると感じる。


もし眼という臓器の構成が固定されていたとしても、現代の生命工学では継代することで、

その遺伝情報は新しいスキルを獲得していくというのが主流である。

(※例としては大腸失陥後、小腸で大腸でしか吸収されない水分を吸収するようになる等)


それに立って考えれば、普通に古代の人と今の人では違って見える筈だし、

また、先祖からの遺伝子情報の引き継ぎ過程で、全く違う進化があってもおかしくはない。


それならば、そこに眼というものの見え方が変わらないという決定がされているのは遺伝子ではなく、

共有意識ではないのだろうか? ...ということも考えられる。

少なくとも、僕自身はそれの方がシックリくる。


だから、この物の見え方からも皆、一緒にいるんだって感じています。


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