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実相哲学を論じる部屋

110 a hope:2014/03/09(日) 12:05:05 ID:cEpBaIdo

「光そのもの(1)」            (義春さんのブログより)


色(しき・いろ)があるということは、光そのものだと感じた。

雑感みたいなものですが、感動したから忘れないように書き記したい。

きのう、神想観をしていて、ふと感じた。

例えば、赤という色が見えるということは、その物質に赤があるのではなく、

光の中の赤と云う色素を吸収できないからだってこと。

およそ見えている色は全て光の影であり、我々は影を見ているに過ぎない。

赤はあるように見えるけど、実際にあるのは赤があるのではなく、赤が無いからだってこと。

現象が影であると生長の家で言われるけど、本当にそうだなぁ・・・と感じた。

そうであれば、我々が実際に在るのは、この影ではなく、その奥にある光そのものである。

そうじゃないと、色そのものが発生しない。

だって、我々が現れている(正確には現れているように見えるというところだろうけど)のは、

その光の元があるからであり、その光の影が発生しているから、こう現れている。

だから現象は迷いという仏教のいうものも、極めて科学的であり、すんなり得心できる。


昨日・今日と迷ってみたけど、全てが光輝いているとより、実感した。

そんなことを感じました。


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