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Web誌友会 板/2
770
:
復興G
:2013/04/23(火) 15:55:42 ID:AB6RqYXc
>>767
:トキ様。
まったく、おっしゃるとおり、もし谷口雅宣先生が愛深く忠実に谷口雅春先生の教えをそのままに説かれ、聖典の裁判が起こらなかったら、私もトキ様や掲示板の皆々さまと出会うこともなく、こんなに真剣に御教えを学ぶこともなかったでしょう。
谷口雅春先生は、ドロボウに感謝し「今、起て!」の声を聞いて、起ち上がられた。おかげで、私たちは『生命の實相』の御教えにより救われたわけですね。
“地上に天国浄土が実現するには色々の役者が要る”ので、ドロボウにも、役割があった。
とすれば、本部も、“本流”(別派)も、お互いを敵視せず、それぞれの役割を認めて感謝し和解し合えば、地上天国実現が早まるのでしょう。
相手を“悪”と見て争いを続けていても、
「まだまだ烈しいことが今後起こるであろうともそれは迷いのケミカライゼーションであるから生命の実相をしっかり握って神に委せているものは何も恐るる所はない。」
と神示にありますから、結局は自壊作用の後に、一層すばらしいことが出てくるわけでしょう。しかし、烈しい自壊作用なしに天国が実現するよう、
「汝を訴うる者とともに途(みち)に在るうちに、早く和解せよ。」(「マタイ伝」第5章23節〜26節)
とイエスが言われているように、和解するのが道でありましょう。さもなければ、
「恐らくは、訴うる者なんじを審判人(さばきびと)にわたし、遂になんじは獄に入れられん。誠に、なんじに告ぐ、一厘も残りなく償わずば、其処をいづること能わじ」
と言われているわけですから。
「獄に入れられん」というのは、文字通りの監獄ではなくても、「罪の価は死なり」と言われている、その「死」とは、神性を隠蔽していることが「包み=ツミ」で、生命の死であり、自縄自縛で自由を失うことになっているのだ、というご教示があったと思います。
いずれにしても、私たちは
「既に天国の饗宴に招かれている」
「吾々は神様が主催される天国の婚筵(こんえん)に招かれる客のようなものである。すでに御料理は出来ているのである。ただ、ハイとその招待をお受けすれば好いのである」
というお教えを信じて、祈りと愛を実践してまいりましょう。
ありがとうございます。
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