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Web誌友会 板/2

5308a hope:2015/03/22(日) 20:15:19 ID:cEpBaIdo

>>5307 a hope所感)

この第五章では、滝村氏が雅春先生と対談することで、徐々に真理に目覚めていく様子がうかがえます。

滝村氏は貧民を救うのは、外からの物質的援助をするなどして社会改造をするしかないと考えていたようですが、
結局は、社会を本当に良くするためには、人々の心を変えなければならないことに気がつかれます。

そして、

<<形をいくら変革しても、それを運用する人間の心が浄まらなければ別な点において新しい組織の運用に欠陥を生ずる!>>

とおっしゃっています。
ここに、『人間の心が浄まる』という表現がでてきました。

そしてさらに、

<<わたしは社会をよくする道は、ただ『生命の実相』の真理を宣伝しさえすればよいのだということがわかりました。>>

と断言されています。

それは、言いかえれば、

「この社会をよくするためには、人間の心を浄める(清める)ことが必要で、それには、人々に「生命の実相」の真理を伝道し悟らせればいいのである」

となりますよね?

少なくともわたしの信じる「生長の家」の第一の使命とは、そういうことです。

このことから考えると、残念ながら、聖典「生命の實相」を失い、「生命の実相」の真理の伝道に積極的ではなく、
環境保護という外の世界の改造ばかりにご熱心な現教団は、どう考えても「社会をよくすることはできない」という結論に達してしまうのですが・・・。

みなさんはそうは思われませんか?


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