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Web誌友会 板/2

5167a hope:2015/02/04(水) 11:53:26 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」第16巻 p13 後から1行目〜

船橋――・・・(略)
・・・わたしは以前は軍医でありましたが、軍隊などでは二、三種の一定の薬剤をどの病気にも使うのでありまして、それを服(の)ませて次の診察の時が来ると「どうじゃ、もう治ったろう」と命令のように怒鳴りつけると、兵卒などはその瞬間気を呑まれて気をつけの姿勢をして、間髪を容れず「ハイ、治りました」と答える。

「治らない」などとは絶対に言わせない。「治った」とこっちからも言えば、あっちからも「治りました」と言う。両方の言葉の力で治してしまう。治らないなどと言えば厳しいいっそう痛い治療法を受けさせられる。「軍人たる者が、これくらいの病気で弱ることがあるか!」と一喝される。いやでも治ったといい、また治ってしまわなければならぬ。治らないと損だから治ってしまうのであります。

谷口――そうです。病気に対しては、寸毫(すんごう)も妥協するような気持があってはならないのです。病気である方がなんらかの利益があるとか、都合が良いとか、その病気というものを口実にするような気持が少しでも潜在意識の底にあってはその潜在意識が病気を製造することになるのです。・・・


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