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Web誌友会 板/2

499トキ:2013/03/09(土) 19:45:15 ID:jVhiANic
>>489から続きます。

 確かに、谷口雅春先生は、ご自身ではかなり質素な生活をされていたとも
聞いています。その姿勢から考えると、浪費をすることは、生長の家の信徒
の態度ではないのは確かです。

 しかし、あの講演がなされた時期を考えると、総裁が支持された民主党政権
の経済運営の失敗で、株は下がる、景気は悪い、自殺者は3万人を超している
という状態でした。バブルの時期ならともかく、そんな時期に聞く人から元気や希望
を奪うような話をするのは、忙しい中、遠方から行事に参加した人に対して、
失礼としかいいようがない話です。一般論ですが、総裁、あるいは本部の失敗の
多くは、確かに理論的には説明はできるが、いわゆる「人 時 処」の三相応に欠ける
ものだと思います。私は、総裁ご本人の責任もあるが、側近に人を得ないことが原因
のある部分を占めていると思います。

 谷口雅宣先生は、教団の機関誌や「聖使命」新聞などを読むと、聖人君子のような
描かれ方をされるが、本流掲示板を見ると、鬼か悪魔のような描写をされること(と、いう
よりは、某掲示板の場合、それ以外の投稿をすると、アクセス禁止になってしまいます
が)が多いです。が、だいたいの場合、普通に考えて、長所もあれば、短所もあるのが普通
で、どちらも正しく、どちらも間違っているというのが私の考えです。ただ、今は、総裁の性格
が否定的な方向に作用してしまい、こういう混乱に至っていると思っています。客観的に
見れば、総裁も優れた感性や尊敬すべき点もあるのですから、よい側近をつけて、
短所を補い、長所を伸ばす体制を作ればよいのに、と思います。

 かって本田技研の本田宗一郎は、社長でしたが、自分には経営の才能が
ないと公言し、実務の全てを専務の藤沢武夫に任せていました。反して、今の教団で
は、総裁の側近にそういう側近が居ないことが原因のひとつだと思います。せめて、
谷口貴康先生などのご兄弟姉妹がアドバイザーとして存在すれば、ここまで事態は
こじれなかったと惜しまれます。

 どうも、本題と関係のない話を書いてしまい、どうもすみませんでした。


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