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Web誌友会 板/2
4653
:
a hope
:2014/12/06(土) 00:30:31 ID:cEpBaIdo
(
>>4652
a hope所感)
<<この雑誌も『生長の家』の分身だと思うものですから、
読んだら真理を知る上に同じ効果があるつもりで読み始めたのですが、
読んでいると『生長の家』と少し違うところがあるような、変な不安な憂鬱な気がしたのです。
なんだかその理論は物質の存在を認めているような、
小我自我(にせもののわれ)の存在を認めているような点がありますので、
読んでいるうちに物質も存在する、現象も存在するというような気がしてきたのです。>>
わたしは杉野さんが読んだという『三日会会報』というものがどんなものかはまったく知りませんが、
雅宣先生のご文章を拝読していると、わたしはまさに上のような感じがするのです。
確かに、雅宣先生は実相世界の存在をお認めになっていて、実相独在であるということも、
現象世界が「影の世界」であることもそのご文章中に表現されてはいますが、
一方で、本来ないはずの現象世界や罪を犯す現象人間をもあたかも存在するかのように表現されてしまっているので、
わたしはそのように感じてしまうのだと思うのです。
この後に雅春先生の杉野さんの発現へのお返事がありますので、明日謹写したいと思います。
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