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Web誌友会 板/2

4640a hope:2014/11/30(日) 00:20:46 ID:cEpBaIdo

>>4639 a hope所感)

<<かくのごとく「道理」をもって子供たちに内在する神に対するとき、時には子供の方か大人に対して理論上勝つということもありうるのである。
かくのごときときには、大人の権威にかかわると思って横車を押しとおすようなことをするな。>>

わが家でも、このようなことはしばしば起こります。
子供がすぐにいうことを聞いてくれなかった時など、感情にまかせて叱っていると、
子供の方がずっと冷静に、なぜ、わたしの言うことを聞きたくないのかを説明しだしたりします。
子供には子供の言い分がちゃんとあるんですよね。
そういうときに、「親に反抗するとは、けしからん」と叱って強制してやらせるのは、生長の家の教育法ではないわけですね。

そこで一呼吸して、「そうか、そういう理由があるんだね、それじゃあ、今すぐじゃなくてもいいから、やってくれるとうれしいな」
と言いかえたりすると、子供は「うん、後でやる」と本当に素直にやってくれます。

自分の子供って自分から生まれていますから、なんとなく自分の分身か付属品のように感じてしまいがちですが、
本当は、一人一人が尊い〝神の子さん〝 なんですよね。
でも、そんな大切なことを、忙しい日常に追われているとついうっかり忘れてしまいます。

<<だから子供から尊敬せられようと思う親たちは、子供を尊敬することを吝(おし)むな。
子供を尊敬すれば、子供もまた「善き父」または「善き母」としてその親たちを尊敬するのだ。>>

そうか、わたしが子供達に尊敬されていないのは、わたしの「子供たちへの尊敬の念」が足りないからだったのですね・・・

がんばります( `―´)ノ


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