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Web誌友会 板/2

4462a hope:2014/10/10(金) 09:52:15 ID:cEpBaIdo

>>4461 a hope所感)

>>4447~ 「訊」さま 素晴らしい榎本恵吾先生のご文章を紹介くださりありがとうございます。

そして、

<<榎本先生が、「善くなるとか悪くなるとか、知ったことじゃない」と仰っておられるのですが、実に深い示唆がされているのです・・・・・・さて、人を誉めて家庭が光明化するとか、国家が光明化するとか「知ったことじゃない」、その真意とは?>>

とのご公案ですが、榎本恵吾先生は 「実相」しか見つめていらっしゃらなかったからそのようなお答えをされたのだとわたしは思いました。

だって、『善くなるとか悪くなるとか』、『人を誉めて家庭が光明化するとか、国家が光明化するとか』というお話は、すべて現象世界のお話で、
実相世界は「善一元」「光明一元」ですから、現象に見える「悪」や「光明化すべく不都合なこと」は「本来無い」ことですものね!

―――――――

○「真理への道はただひとつ、人間はそのまま神の子である」
○「神は完全であって、神のつくり給うた世界には不完全はない」というのが真理なのです。
○ここで私たちは、「ハイ」と言って自分がこの身このまま輝くものであることを素直に受けるのです。「素直にハイ」を実行するのはここであります。
○「実行」の実は「実相」の実であり、それは神であり、光りであるのです。神・實相・光りには人間の努力、修行の成績というものの助けはいらないのです。神がそのすべてをふりそそいで吾々を生かして下さるための条件はいらないのです。
―――――――


恵吾先生のご指導は、上に抜粋したように、心の法則である横の真理をほとんど説かれず「実相独在」に徹していらっしゃいました。

<<世界で最大の人物とはどんな人物であるかといってみるならば、いっさいのもの、いっさいの人間の、実相を観る眼を開いた人のことであります。
釈迦は実相を観る眼を開いていたから偉大であったのであり、キリストも実相を観る眼を開いていたから偉大であったのであります。>>

勿論、谷口雅春先生も、釈迦、キリストと同様、実相を観る眼を開いていた偉大な人物だったわけですが、
わたしは最後まで「実相独在」を貫かれた榎本恵吾先生も、またとても偉大な先生だったのではないかと感じています。


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