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Web誌友会 板/2

4395a hope:2014/09/29(月) 11:00:17 ID:cEpBaIdo

>>4394 a hope所感)

「虚説」とは現象に現れて見える「悪」や「罪」(もしくは敵)のことではない。
誤った見解、思想、つまり妄想、のことである。

「悪」や「罪」と見える現象の出来事はすべてがわたしたちにとって学びであり、見方を変えればすべて「善」ともなるのだと思います。

ですが、「虚説」は、「ありえない説」「ウソ」なのですから、どんなに見方を変えても、それは「真説」にはならないわけですから、
「虚説」に対しては、わたしたちは毅然と拒絶した態度をとり続けないと、いつの間にか自分自身も「虚説」に惑わされることになり、
迷いに落ち、人生が狂いだすのだと思います。

<<光と暗は和解することができない。
光が近づけば暗は消えるほかはない。
それと同じく真説は虚説に近づけば虚説を消す働きになる。
真理が妄想の客観化なるサタンに和解せんとして近づけば、かえってサタンを消す働きにならざるをえない、
すなわち言葉でこれをいえば「サタンよ、去れ」の一喝とならざるをえないのであります。

虚説を許さないことをもって、和解と寛容の徳がないように思うのはまちがいであります。
また虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのもまちがいであります。
虚説を排撃することいよいよ明瞭であればあるほど、真理が明らかに照り、それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。>>

そして、そういう態度をとることは、決して真理から外れたことではなく、むしろ「救われる人間も多い」とあります。

人類光明化運動を正常化するためには、虚説の否定と、真説の肯定が必須条件なのだとわたしは感じています。


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