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Web誌友会 板/2

4118a hope:2014/07/15(火) 18:38:06 ID:cEpBaIdo

>>4117 a hope所感)

ここの第13巻p176〜183には、宗教を信仰する人間が、その「教え」(真理)の表現として現象世界で何らかの「運動」をしていく時に、
守らなければいけないとても重要なことが書かれているような気がします。

たとえ動機が「善」であるように見えていても、その行為に結果がともなわばければ、
それは「善」とはいがたいと谷口雅春先生はおっしゃっています。

これは、たいへん厳しい教えなのではないでしょうか?

それでは、人間がまことの「善」をなしとげるにはどうしたらいいのでしょうか?


その答えは、P178の『人間に神を実現する』とp179の『自我のおきかえ』に書かれていて、
そのたとえ話としてp180の『香厳(きょうげん)上樹(じょうじゅ)、飛躍の道』に『無門関』の第五の公案「香厳上樹」のお話と、
イエスが悪魔に惑わされそうになった時のお話が紹介され、まことの「善」とはどのような事かの詳しい解説がされています。

ここのところも、とても重要だと感じているので、時間がかかりますが、聖典引用板の方に全文謹写させていただきます。 感謝 合掌。


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