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Web誌友会 板/2
3576
:
復興G
:2013/12/29(日) 07:48:22 ID:AB6RqYXc
<つづきです>
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1322573377/?q=%CC%B5%C5%A8%CE%AE
<組織 板>
>318 :復興G:2012/01/24(火) 10:13:55
<312>で私は「孫子の兵法」について書かせて頂きましたが、それに関連して 「尊師の平法」 というか、谷口雅春先生が 「無敵流平法」 というのをお説きくださっているのを思い出しました。
それは、剣道の極意も 「敵はない。敵と見える相手も実は自分自身のすがたである」 という自他平等一体の境地で、平常心で立ち向かうと、かえって相手の隙がよくわかって打ち込める。だから 「敵はない」 から 「無敵流」 で、「兵法」 と言わず 「平法」 というのを創始した達人があったそうです。
やはり剣道をやっていたある方が、師匠は実にゆっくりと剣を動かしているようだのに、隙を突かれて打ち込まれてしまう。こちらは必死で素早く剣を打ち振っているのに、どうしても打ち込むことができない。ところが 『生命の實相』 を読み、「天地一切のものと和解せよ。天地一切のものとの和解が成立するとき天地一切のものは汝の味方である」というのを拝読して、相手も自分自身だという思いになった。自分自身なら自分の隙は自分だからはっきりとわかる。その境地で師匠に相対して打ち込んだら、相打ちになったけれども師匠も思わずよろけた──というようなお話であったと思います。
>326 :四季眞:2012/01/26(木) 19:06:10 ID:ib/hnTbI
>>318
:復興G閣下
「無敵流平法」
:「日常生活の中の真理・仏典編(第6章〜第7章)」を参照願う。
他に、講話録音テープにもあり申す。
同書をお持ちでない方のために、ご教示頂き申したる
〜第7章より)」を以下に謹写させていただきましょうぞ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
天下無敵の世界を造り出すには
「汝ら天地一切のものと和解せよ。天地一切のものとの和解が成立するとき、天地一切のものは汝の味方である。天地一切のものが汝の味方となるとき、天地の万物何物も汝を害することは出来ぬ。……」
こういうように聖経 『甘露の法雨』 には書かれている、そういうように、天地一切のものと和解して何ものにも害されることがない、隙がない、という状態になれるというわけなんであります。
東海道の豊橋という処に、堀田実先生という人がいる。この先生は、いま(編者註・昭和四十四年当時)生長の家のあの方面の連合会長をしておられるんです。この人は、徳川時代に始まった平常無敵流平法の、そのズーッと孫に当られる方であって、その極意を伝授しておられる、極意の書がありましてね。まあ高さで、あれで四十センチ位、あるいは五十センチ位ありましょうか、和紙に書いて綴じた極意の本です。その極意の本を譲られて読むけれども、よくその意味が解らなかったというのであります。
ところが或る目、『生命の實相』 を得られて、そして、それをお読みになって、
「汝ら天地一切のものと和解せよ。天地一切のものとの和解が成立するとき、天地一切のものは汝の味方である。天地一切のものが汝の味方となるとき、天地の万物何物も汝を害することは出来ぬ。……」
この、生長の家の神示、神様のお示しを読んだ時に、はじめてこれが無敵流平法の極意であるとわかって、釈然とした──と、言って、その極意の書を僕に 「読んでくれ」 と言って持って来られたことがあるのであります。
天地一切のものに和解したら、どこにも隙がない。和解がないから隙ができるんです。現在の日本国の現状を見ると、全くこれは隙だらけの敵対だらけの世界である。敵対だらけの世界は、隙だらけの世界である、ということになるんです。
もう少しこの 『維摩経』 でも読んで貰って、政治家は尚一層精進して、敵の無い、天下無敵の世界を造り出して頂きたいと思うのであります。
<以下、つづく>
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