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Web誌友会 板/2

3448復興G:2013/12/12(木) 16:00:59 ID:AB6RqYXc

>>3447 :神の子さん様

沢山の拍手を、ありがとうございます。

>>3446で引用させていただきました

<< 病気が治つたにしてもとどのつまりは人間はやがては死ぬでせう。貧乏が治つて財産を積んでをつても冥途へ行く時にはその財産を棄てて往かんならんでせう。だから、そんな救ひは永久の救ひではない。>>

 ということは、地球環境問題についても同じことであると思います。

 「自然環境がよくなったにしてもとどのつまりは地球も寿命が来たら死滅するでしょう。だから、そんな救ひは永久の救ひではない。」

 ということではないでしょうか。

<< 本當の救ひといふものは、「人間は神の子である。老朽せざるを人間といふ。病まざるを人間といふ。死せざるを人間といふ。眞清浄眞無垢なるところの神のいのちそのものが人間だ」 といふことを自覚させて永遠に朽ちざる生命の自覚を與へる宗教が一番素晴しい宗教であり、この最も高い救ひを與へるのが生長の家であるのであります。>>

 ――これは、自然環境について言えば、

 「本当の救いというものは、≪人間は神の子である。常に自然と一体であり、万物と大調和の関係にあるのものを人間という。争わないものを人間という。真清浄真無垢なるところの神のいのちそのものが人間だ≫ ということを自覚させて、永遠に環境の主人公で大調和している生命の自覚を与える宗教が一番素晴しい宗教であり、この最も高い救いを与えるのが生長の家である」

 ということでしょう。

 それで、真の人間は至上なるものである、というのが生長の家の説く根本真理であると思います。

 だから、再度言いますが、「人間至上主義は間違い」 というのは、生長の家の教えではないと私は思います。

 「人即ち神であると言う真理を知らぬ者が多いのは気の毒である。『生長の家』 が此世に出現したのはすべての人々に此の至上の真理を知らさんが為である。」

 という 「至上者の自覚の神示」 もあります。

 「人即ち神であり至上なるものであるから、その自覚をひろめて、本来の ≪自然とも大調和≫ のすがたを現して行こう」

 ということでなければ、真理からはずれているから、神の子の魂が共鳴せず、したがって、運動方針に

 「“新しい文明” の構築は、神・自然・人間の大調和から」

 というようなスローガンを掲げても、そのようなエネルギーなど湧いて来ず、教勢は下降の一途を辿るのみ、ということになっていると思います。

 今こそ、生長の家の原点といいますか、根源源泉に立ち還らねばならぬ。その時であると思います。

 私は、「人間は神の子である、至上者である」 という根本真理を、全心全霊をもって伝えて行くつもりです。


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