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Web誌友会 板/2

3304復興G:2013/11/06(水) 11:03:02 ID:AB6RqYXc

>>3302 :トキ様

ありがとうございます。 おっしゃるとおりですね。

招神歌については、私は
「招神歌は大切です。神様とつながる機会ですから、心を神様にだけ振り向けなさい。最初は少々節から外れてもいいですよ。」

の方が、第一義だと思います。

というのは、服部仁郎先生は重症の肺炎で呼吸困難になり、医者から見放された時に、一冊のパンフレットと招神歌をメモした紙を同業の片岡環(たまき)さんからもらい、その招神歌を、節回しなど全然知らないまま読んだ時に、「自分が生きているのではない。神が生かしてくださっているんだ」 と思っただけで、呼吸がすーっと通って楽になり、起ち上がられた。そして、多くの人を悟りに導き、病いを癒す力も得られたのです。

その服部先生の招神歌は、すごいオンチだったということで有名です。


また、『真理は死刑の鎖も断つ』 の著者遠藤義雄先生は、大東亜戦争後、海南島に戦犯容疑で死刑囚として判決を受け抑留されていた時に、『生命の實相』 第6巻(全20巻ものの第6巻で「万教帰一篇」)と聖経 『甘露の法雨』 を差し入れられ、読むと人間は霊的実在で不生不滅だと悟り、死刑の執行が恐ろしくなくなった。

そして 『甘露の法雨』 の前に書かれている招神歌を念じ 『生命の實相』 に書かれている神想観を、おおよそこうするのであろうと実行したら、群がる蚊が黒ごまを振りまいたようにたかっていたが一匹も氏の血を吸うものがなくなるなどの奇跡的な状態が現出し、中国人の看守が免刑の嘆願書を中央政府に出してくれて、無罪となり生還された、というようなことも起こったのですからね。

招神歌を上手に唱えたから救われるというものではないのですね。

形から入るのも一つの方法ではありますが、大切なのは形よりも心だと思います。


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