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Web誌友会 板/2
3295
:
復興G
:2013/11/05(火) 20:47:20 ID:AB6RqYXc
テキスト 『生命の實相』 第6巻 第1章 冒頭のご文章を謹写、掲示させていただきます。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
第一章 宗教上の 「罪の赦し」 について
昭和九年三月本部道場において修行者たちに話した悟り
わが実相の中にすでにすべては在る
「生長の家」 が人類に告げんとするところは、人間の実相のなかにすでにすべてのものが備わっている、外に求むるよりも内に求めよということであります。
――わが実相は 「神の子」 であり、神は無限者であり、人は神の子として神の世嗣(よつぎ)であるから、欲(ほっ)するすべての事物はすでにわが持ち物であるのであります。
すべてのものは今現象界のわが手になくとも、神の御手にあるものはすべて世嗣たるわれらの自由使用にゆだねられているのですから、すでにすべての物をわれらの手に与えられているわけであります。
富を欲する者は無限の富をわが実相から引き出すことができまするし、生命を欲する者は無限の生命をわが実相から引き出すことができまするし、能力を欲する者は無限の能力をわが実相から引き出すことができるのであります。親の富は同時に世嗣の者の富なのであります。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
――
>>3128
でユタカさまが言われた 『光のある内に』 の
<< 人間は本来神の子であって、神の世継として、神の全財産をゆずられている。 神の全財産とは全宇宙のことです。
全宇宙のすべての宝が自分の中にあるんですから、これ以上、何も外に求めることはない。 みんな自分のうちのある。
ですから人間はただ喜ぶことしかないんです。
ただ与えることしかないんです。
だから私たちは本来喜びの歌をうたうしかないんですね。
そして喜びの歌を歌えば、どんどん喜ぶべき世界が展開してくるんです。>>
ということの典拠も、ここにあったんですね。
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