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Web誌友会 板/2

3027復興G:2013/10/02(水) 18:19:38 ID:AB6RqYXc

 皆さま、ありがとうございます。

 復興G、只今帰ってまいりました。

 さっそく、マリーゴールド様へのお答えから、書かせて頂きます。

>>2996 >> 今、現象的に分裂状態が現れているのは、実相の 「神の国」 が地上に顕現する過程として、「迷いと迷いとが相撃って自壊する過程」 として必然性があるとしても、一時的なものであって、やがて必ず 「一つ」 の本物、実相が顕現するのだと思います。
その 「実相」 を観じ、祈りながら行動して行きたいと思います。 >> (復興G)

>>の中で、「迷いと迷いとが相撃って自壊する過程」と御説明下さっておられます。
この「迷いと迷い」と申しますのは、教団と社会事業団の裁判のことを指しておられるのでしょうか?
もしくは、現在の教団と学ぶ会等のことを指して仰っておられるのでしょうか?

もしも万一、復興G様の仰る「迷いと迷い」が教団と学ぶ会等の本流のことを指して仰っておられるとするならば、私はここに疑問が生じます。
その疑問とは、「生命の實相を護ろう・・後世に遺そうと立ち上がっている社会事業団や、学ぶ会などの団体が、何故に“迷い”として表現されるのでしょうか?<<

[お答え]

 生長の家の御教え、根本真理は、光明一元、ただ善のみ実在で、「迷い」 はないということ。

 しかし、「神その造りたるすべてのものを視たまいけるに甚だ善かりき」 と「創世記」 にある神の第一創造の世界、イエス・キリストが言った 「みこころの天に成る世界」 が地上に顕現する(時間・空間上に投影される)のは、段階を追って顕(で)て来るわけです。

 それは、人類は皆神の子で仲よく大調和しているのが 「みこころの天に成る世界」 だけれども、地上の歴史では、まず西洋文明の発展が先行し、東洋民族は白人の奴隷のように虐げられて植民地化されてきた。しかし、東洋で唯一日本はそうならずに、「神国」 の誇りと独立を保ち強くなって、ついに 「大東亜共栄圏」 の理想を掲げほとんど世界を相手に 「大東亜戦争」 を戦った。

 結果、美事に敗戦し悲惨な目に遭ったけれども、日本の勇敢な戦いぶりに感動し奮い立ったアジア・アフリカなどの諸民族が、民族意識に目覚め、次々に欧米の支配から独立して行った。

 これは、人間は皆平等な神の子だという神の第一創造のすがたが地上に顕現する過程として必要なことだったのだと、谷口雅春先生はお教えくださいました。(web誌友会参考文献板107)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1372208204/l50

 しかし、その大東亜戦争も、やはり実相の 「神の国」 が地上に顕現する過程として、「迷いと迷いとが相撃って自壊する過程」 だったのです。

 ≪今は過渡時代であるから、仮相(かりのすがた)の自壊作用として色々の出来事が突発する。日支の戦いはその序幕である。神が戦いをさせているのではない。迷いと迷いと相搏(う)って自壊するのだ。まだまだ烈しいことが今後起るであろうともそれは迷いのケミカライゼーションであるから生命の実相をしっかり握って神に委せているものは何も恐るる所はない。(「声字即実相の神示」より)≫

 ≪敗戦の原因は多々あれども戦争を始めたから敗けたのである。是は過去現在未来永劫に変ることなき真理である。戦争を始めねば敗戦もない。……神が戦いをさせているのではない、迷いと迷いと打合って自壊するのだと教えてある。迷いの軍隊を皇軍だなどと思ったのが間違いだったのである。……心に相対があらわれ、彼我対立する心は既に戦いの心、分裂構想を予想しての心であるから、戦争準備の心である。世界は一円相であると言うことを知らねばならぬ。(「日本の実相顕現の神示」より抜粋)≫

 上記神示とweb誌友会参考文献板107のお教えは、矛盾するようだけれども矛盾ではないと私は思います。戦争は、迷いと迷いと打合って自壊する過程であるとともに、実相が顕現する過程である。

 ≪日本の国民よ、嘆くな。迷いの自壊の後には必ず住みよしの世界が来るのである。われを戦いの神と思うな。われは平和進駐の神である。住吉とは平和の理想郷と言うことである。わが行くところに平和は来り、わが行くところに龍宮無限の供給は来るのである。(「終戦後の神示」より)≫

 <つづきます>


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