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Web誌友会 板/2

2912復興G:2013/09/25(水) 21:56:15 ID:AB6RqYXc

>>2911 のつづきです>

 私たちは、「法燈継承」 には 「外なる法燈継承」 すなわち形の上で教団総裁の後継者を決めることと、 「内なる法燈継承」 すなわち信徒一人一人が谷口雅春先生のお心をしっかと受け継ぐこと、の両面が必要なのではないかと、論議してまいりました。

 ふりかえってみますと、それは、「トーキングスティック板」 から始まって、「web誌友会板(1)」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1336818752/
では、次のようなやりとりがありました。

     *  *  *  *  *  *  *

36 :金木犀:2012/05/20(日) 23:05:24 ID:L0Ei6.zw

私が君民同治の神示を謹写いたしましたのは、天皇というものが日本国民にとって、どういうものかをはっきりとこの神示で、皆様に自覚して欲しかったということと、憲法が占領憲法のままでは日本の実相が蔽われていることの最も象徴的なことであるということを考えて欲しかったからです。

この神示は、国と言うものが日本国民の外延であり、天皇の神聖性が日本国民自身の神聖性の自覺から来ているものであることを示して下さっており、さらには、観られるものは、つまり環境は観るものの心の反映であることを教えて下さっております。

いわゆる心の影ということではありますが、
環境とはわが心の世界、外延であるということであれば、
生長の家教団における総裁先生の行状は、信徒の心の反映であります。
法灯を正しく継承しない総裁は、信徒自身が法灯を正しく継承しないことから来ているのだろうかとも思います。
また、愛国書を絶版にされていることは、信徒が愛国的な真理を理解しないか、そういう愛国の思いが希薄になってきたことの心の反映なのではないかと思います。
このことは、雅春先生の強い愛国の情からすれば、まさにその法灯が継承されていないのではないかと考えます。

生長の家とは堂塔伽藍でもなく、建物や組織でもなく、生命の實相を語る神の言葉のあるところが生長の家だとすれば、実相世界の生長の家が現われたものが、教団であるのか、それとも本流であるのかは、両者の意識次第ではないかとも思います。

真理の法灯を継承するという意識の強いものが、法灯を継承することになるのではと考えます。組織の大きい小さいとか、教団という名前には関係ないのではないかという気もします。心の反映が環境でありますから、一滴もこぼさずに継承するという意識のないところには、法灯の継承が形の上でも現れず、それが生命の實相の敗訴にもなったのではないでしょうか。

(中略)

総裁先生の實相を礼拝することは、もちろん大切で、総裁先生がどういう使命をもって、今の姿を現しておられるかということを受け取り、懺悔と感謝をしつつ、
真に法灯を継承するとはどうすればいいかを、考えて実行することではないかと思います。

     *  *  *  *  *  *  *

37 :a hope:2012/05/21(月) 08:35:08 ID:kcv2QXTk

金木犀さま

素晴らしいご意見をありがとうございます。

大切なのは、わたしたち「生長の家」を愛する一人ひとりが、そのことを自覚することなのではないかと感じました。

そこに、素晴らしい正論があっても、わたしたち一人ひとりがそのことを自覚して、
正しい行動をしていかなかったら、物事は良い方向に進展していかないのではないかと思います。

金木犀さまの最後のお言葉

>>真に法灯を継承するとはどうすればいいかを、考えて実行することではないかと思います。<<

これが、心に響きました。

復興Gさま、わたしは、この金木犀さまのお言葉が今回のweb誌友会のテーマにふさわしいように感じました。

つまり、

『わたしたち一人ひとりが、真に法灯を継承するには、具体的にはどうすればいいのか?』

です。

そのことを、是非、みなさんと一緒に考えていきたいとわたしは今思っています。

     *  *  *  *  *  *  *

<つづく>


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