したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

Web誌友会 板/2

2903復興G:2013/09/24(火) 14:44:24 ID:AB6RqYXc

<つづき>

 そして23日(秋分の日)は、お寺での彼岸会供養の法事に行きました( >>2890 既出)。

 ここでは、50人近くの参加者全員で、観音経(妙法蓮華経 観世音普門品)と、般若心経を読誦しました。

 ほとんどの人には、「さっぱり意味が分からない」 での読誦だったようですが、私は 「半分以上、意味が解るよ」 と言えました。それは、大聖師から 『日々読誦30章経』 3日の経言 「観音妙智観」 で 観音経の意味をわかりやすく教えられ、『あなたは自分で治せる』 の第13章 「般若心経講義」 で般若心経の深い意味をご教示いただき、そして聖歌 「生長の家の歌」 では

   (二)仏教讃歌

 衆生 劫(こう)つきてこの世の
 焼くときも 天人みつる
 我が浄土 安穏なりと
 釈迦牟尼の 宣りたまいしは 現象の
 この世かわるも 実相の
 浄土はつねに 今ここに
 久遠ほろびず 燦々(さんさん)と
 まんだらげ降り 童子舞う
 光輝く世界なり
 光輝く世界なり

   (四)万教帰一讃歌

 しおづちの うみのそここそ
 創造の 本源世界
 汝らの 内にありとて
 キリストが のりたまいたる 神の国
 この世焼くるも 亡びずと
 法華経の説く 実相の
 浄土何(いず)れも ひとつなり
 十字まんじと 異なれど
 汝のうちにある天国ぞ
 汝のうちにある天国ぞ

とお教えいただいていたからにほかなりません。

 昨日はキリストの讃美歌、今日は仏陀のお経を、何の違和感もなく一つの真理だとして、ありがたく歌ったり読誦する、このような芸当ができるのは、「現象なし」 とする生長の家ならでは、おそらく不可能なことだと思います。

>>2962 でも書きましたが、

 この 「万教帰一の真理」 を、完璧に伝え伝えて行くことこそ、私たちに課せられた大切な大切な使命であると信じます。

   ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 「汝らは地の塩なり。塩もし効力を失わば、何をもてか之に塩すべき。後は用なし、外に捨てられて人に踏みにじらるるのみ。

 汝らは世の光なり。山の上にある時は町は隠るることなし。また人は燈火(ともしび)をともして升(ます)の下におかず、燈台の上におく。かくて燈火(ともしび)は家にある凡ての物を照らすなり。かくの如く汝らの光を人の前にかがやかせ。……
 (新約聖書 「マタイ伝」 第5章13〜15節)

 ですね。

 テキスト 『生命の實相』 第4巻の191ページで、谷口雅春先生は

   ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 谷口――自殺するというような人は、心が狭くて主我的で自分の一つの考えに執着しすぎて、世界を自分の考え方に強制するか、でなければ世界から自分が逃げて行こうとするのです。自分の考えばかりを通そうとして、他の考えを生かそうとしないものはかえって自分自身が生きなくなるのです。

 「自分」 という殻から一生出ないひよこは死んでしまうほかはないのです。「自分」 という殻を破って出たときに人間もはじめて生長できるのです。人間は一度は自分の小さい世界を捨てる修行をしなければならぬのです。その方は今その修行を神さまから課せられているのでしょう。

   ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 とご教示くださっています。

 「久遠の今」 なる本源世界に超入し、自由を得て、あらゆる殻を破りすべてを生かす精進・伝道を、実践してまいりましょう。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板