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Web誌友会 板/2

2744復興G:2013/09/08(日) 22:19:17 ID:AB6RqYXc

 「久遠の今」 「未発の中(みはつのちゅう)」 から大生命の歓喜の爆発がビッグバンとなって、一切のものは時空間のスクリーン上に展開してきた。(「久遠の今」 については、web誌友会参考文献板 >96 以降をお読みください)

 この 「未発の中」 を直観把握した日本人の祖先は、これを 「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」 として神話を創作した。それが古事記の物語である。

 時空間は本来無い。それは生命が表現の場として仮に創り出したものである。だから時空間上に展開された現象も、すべて本来無いものなのである。

 すべてはその本源なる 「久遠の今」 において、一つであり、大調和しているのである。

 そこから、>>2741
「有情非情(うじょうひじょう)悉く兄弟姉妹と悟る祈り」 (『真理の吟唱』)
 も出てきたのである。

<<すでに 「実相の世界」 においては、すべての物が、宇宙の本源たる “唯一の神” に中心帰一し、一切の生物、たがいに兄弟姉妹として相和し相睦び、すべてのものその処を得て大調和の相(すがた)であるのである。

 神よ、この地上の現象世界においても、実相世界の中心帰一大調和の世界が実現して人類すべてが兄弟姉妹の自覚に入り、永遠に地上に天国が実現いたしますように護り且つ導き給え。ありがとうございます。>>

と。

 『光明法語』 には

   ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

     十月一日の法語 異なる者の渾一調和

 異なる個性あるものがその個性を没却せずして互いに協力しつつ完全なる 「一」 となるとき其処に無限の美があらわれるのである。

 その完全なる美の極致の一つは交響楽である。各々の楽器はその個性を発揮し、その各々の吹奏が巧妙であればあるほど全体の音楽は一層妙なるものとなるのである。

 それと同じく、各民族、各人種も、各民族の個性、各人種の個性を発揮しながら渾然たる調和が発揮されるとき、そこに最も美しき文化が建設せられるのである。

     十月二日の法語 無限の健康調和

 各々の細胞がその個性を発揮しながら完全なる協力を遂げているとき人体の健康は最も完全に実現するのである。

 完全なる協力は 「本来一」 の自覚より生ずる。人間の健康も先ず人間同士が完全に 「一」 である自覚をもって互いに相結ばれ、人間相互にその感情が調和している時にのみ真に実現し得るのである。

 人間同士の感情が争っているときには、肉体は心の影であるから、心の乱れている限り真に無限の健康は発揮されようはないのである。汝ら互いに調和せよ。

   ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 とあります。

 日本の心、大和精神はこの 「本来一」 の自覚より生まれた渾一調和の心であり、これこそが真の世界平和を作り出す心であると思います。

 オリンピックの精神、理想は 「平和」、人類が民族を超えて皆兄弟であるということであり、2020年のオリンピックが日本の首都東京で行われることになったのは、世界人類が新しい平和な神の国建設へのエポックを築くために、神のお導きがあってのことではないかと思い、私は胸を躍らせています。


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