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Web誌友会 板/2

2730a hope:2013/08/31(土) 11:38:03 ID:dyDQLtZQ

(つづき)
<<【私は、日本国家の前途を思い、日本民族に課せられたる運命を思い、泣くに泣けない悲しみの中に、眠られぬ幾夜を過ごしていたある日の未明】  秘められたる神示

【両先生は「物質なし」であればこそ宇宙と一体の命に溶け込んでいればこその、自然が傷つけられることの痛みをわがこととして感じるからこその自然回帰であると思います。】  私の文

同じと思いますかどうでしょうか。 >>


雅春先生は、完全に「生命の實相」を悟られていました。
その上で、現象を見られて起こされた運動が「生長の家」の愛国運動、政治的運動だったのだと思います。
だから、当時は「真理」とそれらの運動の間には何の矛盾もなかったのだと思います。
ですが、現象に対する運動というのは時代が変わり現象が変われば、それに合わせて変えていかなければ、
運動そのものが「真理」から外れてきてしまうのではないかと、わたしは感じています。


一方、雅宣先生の環境保護運動ですが、一番の問題は、雅宣先生ご自身が聖典「生命の實相」をないがしろにされています。
ですから、教えの内容も、「唯神実相」とはかけ離れた二元論で、まったく「生長の家」らしくありません。
自然破壊という現象をみて、「やむにやまれぬ気持ち」で始められた運動という点では雅春先生と同じかもしれませんが、
それは、「生長の家」の人類光明化運動とはかけ離れた運動になってしまっていると感じています。


曳馬野さま、以上、すべて a hope の私見です。(>>2727 >>2728のご投稿を拝見する前に作成した文章です)


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