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Web誌友会 板/2

2182復興G:2013/07/04(木) 15:30:37 ID:AB6RqYXc

<つづき>

 さて、去る6月30日、私は埼玉教区の講習会に一部参加しました。午前中は地元で誌友会があったのでこれに参加し、12時誌友会終了後すぐ西武新宿線の最寄り駅まで自転車を飛ばし、所沢のサブ会場「くすのきホール」に駆けつけましたら、午後1時前に到着できました。

 この講習会に誘われたのは、埼玉教区に住むある恩人からで、つぎのようなお手紙をもらっていました。

 「今年は<癸巳>まさに変革の年。新しい展開を目指して頑張りたく存じます。今年の埼玉教区最大のイヴェントは講習会でございます。1週間後の7月7日に生長の家本部の落慶式も控えており、大盛況の講習会に致したく存じ、先生にもその一端の担いをお願い致したく、講習会のご案内をさせて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。」

 ――というお手紙で、前回は1枚だったのが2枚の受講券と弁当券が送られていたのです。

 そういう幹部の方たちの熱意で、6月30日埼玉教区の講習会は前回比+410人(+5.42%)と伸びたようです。大成功おめでとうございます、と祝福申し上げましょう。

 ところで、>>2173 a hope 様のご質問

>>確かに、参加人数が多ければ 「素晴らしい内容だから人が集まったのだろう」 と、一般の人は感じるかもしれませんが、実際のところはどうなのでしょうか?<<

――について、率直にお答えすると、 “No” だと思います。「素晴らしい内容だから人が集まった」のでは[ない]ということです。

 私は、ほぼ断言できます――次回は、きっと減るでしょう、と。

 なぜなら、この講習会で総裁のご講話を聴いて救われた、大安心を得たという人は残念ながらほとんどいないと思われるからです。本当に悲しいことですが、それが私の率直な感想です。

 それは、本当に泣きたいぐらい悲しいことです。

 雅宣総裁には、この信徒の気持ちを分かってほしいです。

 ユタカ様は、

>>2121 の私の発言
>>しかし、新しく御教えに触れた方たちが、教団内で 『生命の實相』 も聖経 『甘露の法雨』 も買えないとなれば、由々しき問題です。
それなら 「学ぶ会」 に行けば良い、とは思いません。
なぜなら、真の 「生長の家」 は 「一つ」 であると信ずるからです。<<

というのを読んで、今まで教団から離れていたけれども、教団に復帰して愛行活動をすると決意されたようです。

 私は責任を感じています。ユタカさんが教団に復帰して本当に幸せになられるようでなければならない。私にもその責任があると感じているのです。

 時あたかも、機関誌『生長の家』の8月号(増頁特別号)が届きました。この全64頁のうち47頁を使って、「対称性の論理を学ぶ」という雅宣総裁の全国幹部研鑽会での講話をまとめた文章が掲載されています。

 これを読んで、果たして何人の人が宗教的、霊的向上などを得られるでしょうか。読んでも頭が痛くなるようなご利益(?)が得られるだけでしょう。魂が歓喜し救われるようなご文章ではありません。

 講習会での総裁の講話も、同様だと思いました。

 私は青年時代から60年以上、生長の家ひとすじに、少し大仰に言えば「命を賭けて」やってきて、こんにち80歳になりました。まだまだこれから自分の本当の人生が始まるのだ、という気持を持っています。しかし限られた今生の人生、一日も無駄に過ごしたくはありません。

<つづきますが、これから行事予定スケジュールが混み合っていますので、つぎはまた来週にお目にかかります。>


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