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Web誌友会 板/2
2121
:
復興G
:2013/06/25(火) 11:31:00 ID:AB6RqYXc
<つづき>
ユタカさんのご質問の(2)について。
>>2
、榎本先生の仰ることは素晴らしいですが、本当に素晴らしすぎるほどお見事なのは分かりますが、生命の実相が買えない教区で困っている人に『無い!!』って・・・・本当に無い!!・・・・現実に現象宇宙を消した状態みたいじゃないですか・? <<
――これも、本当に大きな課題ですね。
「光明思想社版を使えばいい」 のですが、教団では、「それは反教団の運動をしている側に資金を与えることになるから、使ってはいけない」 と言っているようです。
私たち古くからの信徒はすでに『生命の實相』などの聖典を持っていますから、ありがたいことです。
しかし、新しく御教えに触れた方たちが、教団内で『生命の實相』も聖経『甘露の法雨』も買えないとなれば、由々しき問題です。
それなら「学ぶ会」に行けば良い、とは思いません。
なぜなら、真の「生長の家」は「一つ」であると信ずるからです。
「二つ」とか「三つ」とか、「対峙」したり「三つどもえ」で争っている「生長の家」などというのは、皆ニセモノであると言わざるを得ないのではないでしょうか。
真の「生長の家」は、いま地上から姿を消していると言わざるを得ないのかも知れません。
『生命の實相』 「初版のまえ書き」 に
≪『生長の家』に発表される思想のインスピレーションの根元が本当の生長の家本部であって、それは神界すなわち「実相の世界」にある。かりにその地上的執務の中心を生長の家本部と名づけ……≫
と書かれている、その『生長の家』というタイトルの月刊誌もなくなっている今、本当の生長の家本部は神界すなわち「実相の世界」にのみあり、地上からは消えた状態なのかも知れないと思われます。
でも、私たちは今、『生命の實相』の本を手にすることができます。光明思想社版もあるし、中古本を amazon で取り寄せることもできます。
『生命の實相』全読運動だ、読め、読めと、かつては掛け声をかけられたこともあったが、今は逆に『生命の實相』はテキストにするな、と言われるような時代になって、入手が困難になった。そのようなときこそ、『生命の實相』のありがたみが魂にしみる時なのではないか。
ですから、今をチャンスとして、『生命の實相』をしっかりと学びなおし、真の生長の家を復活復興させていきましょう。それが、私たちの使命であると思います。
ありがとうございます。
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