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Web誌友会 板/2

2053復興G:2013/06/18(火) 01:41:34 ID:AB6RqYXc

>>2046 :「靖国見真会」参加者様。

ご投稿、ありがとうございました。

>>「実相地」に立つということは、「八ヶ岳教団」のこの実態の中で、どう生きることなのか、それを具体的にご教示願えれば幸いに存じます。 <<

――このご質問に「具体的に」お答えしたいと思いますが、これは難問なので、すこし周辺のことからアプローチしたいと思います。

私のところに今し方、amazonに今朝「お急ぎ便」で注文した一冊の本が、夜9時ちかくになって届きました。

『国家の命運 安倍政権奇跡のドキュメント』(小川榮太觔著)という本です。

この本のオビに、次のように書いてあります。

≪悪化するデフレ、中国・韓国による領土侵犯、迫り来る国難の数々。
安部政権はぎりぎりで間に合った 奇跡の政権である。

 もし民主党政権が続いていたらどうなっていたことか。デフレの膠着と消費増税のダブルパンチによる失業と自殺の急増、国富の海外流出と産業空洞化の更なる進行、国民の完全な自信喪失、そして、尖閣諸島の実効支配を中国に奪われ、アジア太平洋地域の安全保障環境は激変し、日本は、完全に中国の属国となっていたであろう。

 安倍政権が大車輪で行ったのは、まず、経済と外交・安全保障という日本の外壁の補修だった。だが、これは「日本及び日本人」の大きな物語を取り戻すための、序章に過ぎない。明日にも始まろうという「国家の命運」を賭けた本当の戦いに備えるための、緊急の現場報告として読んでいただければ幸いだ。(本文より)≫

 と。

 この本の中身はこれから読むので、まだ読んでいませんが、この「オビ」の文章を読んで、思ったことがあります。
 それは、「生長の家の命運」についても、似たようなことがあるのではないか、ということです。

 日本は神の国である。もちろん、世界のすべての国は神の国に違いありませんが、特に日本は天之御中主神から始まり「豊葦原の瑞穂の国は是れ吾が子孫の王たるべき地なり」という天壌無窮の御神勅から始まっている国であり、神の構図、中心帰一のすがたを最もよく体現し、皇祖皇宗・護国の神霊、住吉大神が護り導き給う国でありますから、どんな国難に出遭っても奇蹟的にも乗りこえて、八紘一宇の真の世界平和、神の国を地上に実現する核となるべき使命を果たすようになっているのだと、私は信じます。それは、無我無私の天皇陛下が中心にましますからでもあります。

それと同じく、生長の家は神が始められた神の国運動でありますから、現象的にはどのように危機的な状況があらわれようとも、神の護り、高級霊の護りと御導きがあって、必ずその使命は果たされると信じています。

で、今は現象的には教団が分裂状態で、危機的状況にあると見えます。「靖国見真会」参加者様は、

>>「復興G」様も、かかる「八ヶ岳教団」の実態には心を痛めていられると伺っていますが、ただ心を痛めるだけでいいのですか?
「実相地」に立つということは、心を痛めるというだけでいいということなのでしょうか?<<

とおっしゃっていますが、私は決して「ただ心を痛めるだけ」などということはありません。

私は、この日のために、ちゃんと神は榎本恵吾という人に使命を与え、「實相独在」に徹しながら生長の家を混乱から救い、本来の大調和のすがたに還らせる道を用意しておかれたような気がします。
<つづく>


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