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Web誌友会 板/2

1956復興G:2013/06/12(水) 22:55:46 ID:AB6RqYXc

■ 課題 ③ >>1876 「梅の花の神示」に関しての補遺(「梅の花の神示」は>>1875にあります)

まずは、>>1876投稿文の一部を再掲載させて頂きます。

     ***********************

「歴史は繰り返す」といわれますから、「梅の花の神示」 は 過去のことであって、同時に「今」 においても何かを暗示されていると思いますが――

>>今年が弥々(いよいよ)開く年である。昭和八年は弥(や)の年、弥々(いよいよ)の年、八の年、ハナの年、ハリ伸びる年、ハジメに開く年である。<<

というのは、おそらく、雅宣総裁率いる教団側では、「森の中のオフィス」に移転して新しい「創造(うみ)の始動(はな)」が始まるのだ、ととられるでしょう。

一方、学ぶ会では、第1回全国大会が大成功裡に行われ新しい路線、「正統生長の家」の樹立をめざす“真理護持拡大路線”の運動が始まった「創造(うみ)の始動(はな)」の年である、と解釈されるでしょう。

しかし、神示には
>>世界に中心が幾つもあって争っていて人類が幸福になれるなどと思うな。太陽系にも中心が一つであり、電子群にも中心が一つであり、人間にも頭が一つであり、樹木にも中心の幹は一つである。極微のものから極大のものまで皆中心は一つである。この事実を見て宇宙の意志を窺えよ。地上の国々だけが中心が幾つもあって好いと思うな。複数の中心はニセ物であり、無中心主義もニセ物である。<<

とあります。

>>世界を一つに統一する運動に二つある。一つは露西亜(ロシア)から始まっている運動で、世界を物で支配する運動である。もう一つは霊(ひ)の本(もと)から始まっている運動で、世界を霊で支配し、一つの光明に統一する運動である。この二つの運動の衝突は避けられぬ。時機は迫っているのに、まだヒノモトの使命を知らぬ者があるのは歯痒(はがゆ)い。本当の愛は甘えかす愛ではない。戦いの愛である。<<

と結ばれていますが、
「霊(ひ)の本(もと)から始まっている運動」が「世界を霊で支配し、一つの光明に統一する運動である」ということになるのだと思います。

それは、口先だけでなく、本当に自我を滅して「一」なる神、完全円満なる神を信じ、その神意に中心帰一した運動を展開したところが現実世界の中心となる、と解釈できるのではないでしょうか。

>>複数の中心はニセ物であり、無中心主義もニセ物である。<<

とありますから、「棲み分け」でよい ということにはなりません。

そうして、
>>本当の愛は甘えかす愛ではない。戦いの愛である。<<

とありますが、これは、自我を死に切ったとき「すべては自分」なのであり、一人一人が己の「自我を死に切る」戦いをしなければならないのだ、と私は解釈いたします。

        ○

さて、私自身は昭和八年の生まれです。
そして今年は満八十歳になります。

八十は、八 +(プラス) です。

だから、「今年は弥々(いよいよ)開く年である。昭和八年は弥(や)の年、弥々(いよいよ)の年、八の年、ハナの年、ハリ伸びる年、ハジメに開く年」 それに +(プラス)のつく年であると自覚いたしました。

私は、これからの人生を、「余生」だとは思っておりません。

本当の光の人生が、これから始まるのだと思っております。

「創造(うみ)の始動(はな)」が、これから始まるのだ、と思っています。

「今、起て!!」 であります。

感謝と喜びで、いっぱいであります。

ありがとうございます!!


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