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Web誌友会 板/2

1913こんにちは:2013/06/11(火) 15:52:39 ID:nSg7g3W2
>>1902 復興G様

ちょっと疑問があります。
以下、復興G様の書き込みを引用します。

「「>>「君民一体」という言葉を重視すれば、それは必ずしも「天皇と国民」だけを指しているのではなく、天皇が存在しない国もあるのですから、一般に「支配者と国民」の関係を述べていると思われます。その場合、支配者と国民の間に「意思の齟齬がない」こと、さらには「感情的な対立もない」ということが「一体」の意味ですから、それが“神意”であるということです。<<

というところなどを読むと、総裁は、「梅の花の神示」にある

>> 世界には唯一の光しかないのだ。唯一の光であるからヒノモトと呼ぶのである。ほかの光は皆偽の光ばかりである。梅の花には中心が一つしかないではないか。

 世界に中心が幾つもあって争っていて人類が幸福になれるなどと思うな。太陽系にも中心が一つであり、電子群にも中心が一つであり、人間にも頭が一つであり、樹木にも中心の幹は一つである。極微のものから極大のものまで皆中心は一つである。この事実を見て宇宙の意志を窺えよ。地上の国々だけが中心が幾つもあって好いと思うな。複数の中心はニセ物であり、無中心主義もニセ物である。一つの中心が太陽系に成るが如く地上にも成る日が近づいたのである。<<

とある「宇宙の実相」を自覚しておられないのかと、何だか情けなくなります。だから私は、

「鎮護国家なくして究極の世界平和はあり得ない」と主張してきました。」」

という復興G様のお話ですが、これはちょっと勘違いなさっているのではないでしょうか?

上記の雅宣総裁の言葉は、「君民一体地上天国成就燈」についての説明を語ったものです。
私はこの総裁のお話が正しいとは思いませんが、総裁がこの「君民一体」を、世界各国の「君民」と解釈しているのは間違いではないと思います。

たとえば「久遠天上理想国実現の神示」には、こうあります。

<<今の国々は皆形がクミ合っているだけで、中心の生命(息)が一つに統していぬから、国即家の実が挙がっていぬのである。一つの中心にすべてが統一せられて、万民その天分に応じて其の堵に安んじ、需給の関係でも一つの人体の血液が栄養を運ぶように、全体の細胞へ各々適当な資料を適当な分量だけ過不及なく与えるようになったとき、国は即ち家となり始めて本当の国家となるのである。かくの如き国家においては凡てのものが瑞々しくひいで、その国家は「瑞穂の国」であると同時に「生長の家」であり、久遠実相の生長の家(たかあまはら)の地上的顕現であるから、高天原と、瑞穂の国と、生長の家とは三位にして一体であると言うのである。>>

<<全世界が「生長の家」になったら各人の家系もまた連綿と無窮につづくようになるのである。家が途中で絶えるのはその家が迷いに捉われて「生長の家」になっていないからである。>>
(※旧漢字は新漢字に改めました)

つまり、「君民一体地上天国成就燈」とは、世界各国が「君民一体」となって地上天国が成就することを祈願した燈台であるという解釈が成り立ちます。
この燈台より上位に「地上天国世界連邦成就燈」という燈台がありますが、これは、世界全体の国々が一体となることを祈願しています。
ですから、最下位に位置する「君民一体地上天国成就燈」は、世界各国の実相が成就することを指すと見て間違いではないと思います。
世界万民が実相天皇を君として仰ぐとともに、各国それぞれも君と民が一体となる、という意味ではないでしょうか?

私が雅宣総裁の解釈に疑問があるのは、「君民」を「支配者と国民」としていることです。
これでは、アメリカ大統領や中国共産党国家主席が君になってしまいます。
そうではなく、各国本来の「君」となるべき方が玉座に就き、その家系が連綿とつづき、世界各国が君民拝み合いの国家となることを祈願して建立されたのが、「君民一体地上天国成就燈」ではないかと思うのです。
世界連邦ですから、日本以外の国々が滅ぶわけではありません。ですから、こう解釈するのが自然だと思われます。

いかがでしょうか?


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