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Web誌友会 板/2

1501志恩:2013/05/30(木) 12:35:25 ID:.QY5jUA6
その次は、1474:ユタカ様が、復興G様にお願いされた

>(中略)闘争精神がある中で、平和を得るにはどうすればよいかといいますと、
力のバランスによるより仕方がないのでありまして……<<
 (『私の日本憲法論』p.317〜319より)

上記の(中略)の所の文章はどんなことが書いてあるのか知りたいので、
中略 の内容を再度謹写をお願い出来ませんでしょうか?

というのは、力のバランスをどのようにしたら平和が保てるのかが抜けているように思い、
私には理解が出来ません。どうか、ご指導をよろしくお願いいたします。
------------------------------------------------------
について、

お答え下さいまして、
復興G様が謹写して下さいましたご文章と、復興G様のコメントに、感動しました。

>>1477;
>>1488;

長文なので全文の再掲は控えますが、最後のところだけ再掲させていただきます。
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 生長の家では人時処の三相応がなければ、どんな「善」も善にならないと申しております。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
軍備不要も安保不要も、現代と云う「時」に於いて、
米ソ間対立の中間にある日本の戦略的重要地点であると云う「処」に於いて、
まだ弱国に対する侵略を止めそうにないソ連や中共と云う隣国を控えている現在に於いては、
どうしても日本はアメリカと手をつないで自国を衛るより仕方がないと私は考えるのであります。

    ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

復興G様コメント

 これをお読みになれば、

>>谷口雅春先生は、平和の心を持てば大丈夫ですが、大多数は闘争の心を持っているから 
宗教によって平和な心をもった人が多くなれば、戦争などがなくなるといった意味の
「数の力のバランス」と言うお言葉ををおっしゃっていると思う……<<

と書かれましたが、必ずしもそうではなく、
谷口雅春先生は、憲法復・再軍備・安保条約等による「力のバランス」も必要、
とおっしゃっているのですね。


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