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Web誌友会 板/2

1421a hope:2013/05/27(月) 21:40:06 ID:edEDolt2

>>1411髪の子さん

わたしは、実はそこのところははっきりしていないので、
<<雅春先生ご自身が現象世界に真理を伝える方便は、時代によって変えていかなければいけないとおっしゃているのではないですか?>>
という質問形式にさせていただきました。
どこかで、そのような文章を拝読したよう気がしていますが、自分で勝手にそう思い込んでいる可能性も大です。
ですが、ユタカさまも謹写してくださっていますが、雅春先生が、「自分は神の言葉を伝えるラッパである」」とおっしゃっていることは確かですよね。

わたしがそれらしい文章で手元にあるのは、「菩薩は何を為すべきか」P662行目から謹写させていただきます。

『・・・だから、「生長の家大神――総裁・副総裁――御教」と云う教えの通過する系列のうち、その総裁でも、
現在の総裁たる私が死んだら生長の家がダメになるであろうと考えるのは間違いであります。
私が死んでも、私は一種のパイプでありスピーカーに過ぎないから、又次ぎに私に嗣いでスピーカーとなる総裁と云うのが出来まして、
その人が私と同じような役目につき、一層新型の素晴らしい良質のスピーカーになって、私よりも上手に教えを宣べつたえ教化の体制を整備すると云うことになるのでありますから、
そのことについては心配はいらないのであります。
既に清超先生が私に劣らず教化の力を発揮しておられまして、今後ついに私を凌駕するよおうになることは必然であります。』です。

<<それと「靖国見真会」参加者様が言われてますが、学ぶ会のyoutubeをご覧になったり、学ぶ誌を読まれてますか?>>

この質問には、お答えする必要はないと思っています。
教団、本流に関する、左・右・中道に関するわたしの見解は既に、>>1404でお答えしました。


>>1415髪の子さん 

>>たとえば、雅春先生も、戦後、現象を扱った運動をされたようですが、 それは「日本国のためなら生長の家教団がつぶれてもいい」というご覚悟の上にされたのですよね?
それは日本人としての雅春先生ご自身の愛国心からされたことだったのではないでしょうか?>>

どうしてわたしが、そう思ったかというと、雅春先生の代表的な愛国書である「私の日本憲法論」のタイトルが、「私の・・・」となっていて、
そらには、「生長の家の真理」はたくさん書かれているとは思いますが、その内容を論じているのは、現象人間の雅春先生のような気がするからです。
だって、わざわざタイトルに「私の・・・」ってつけてあるますしね。
だから、それらの愛国書と云われるものは、雅春先生が神さまのラッパになって書かれたものではなくて、
戦後の日本や日本人をを守るための雅春先生ご自身の愛国心と、その時代に「生長の家の教え(真理)」を守るためにあえて現象を見て書かれた御文章なのではないかと思うのです。
だからわたしは、それは素晴らしい愛国書だと思いますが、神さまのお言葉を伝えた聖典であるとは思っていません。
同じく、雅春先生がされた愛国運動も、それは神さまの御心の運動ではなくて、戦後の日本や日本人を唯物論の左翼思想から守るため、
そして「生長の家の真理」を貫くためにされた運動だったのではないかと思います。
ですが、そこに、「住吉大神」の神意が働いていたかといわれればそれはそうなのだと思います。

以上は、すべて、わたしの個人的見解ですが・・・。


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