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Web誌友会 板/2
1056
:
「訊け」管理人
:2013/05/08(水) 07:30:11 ID:???
>>復興Gさま
ご愛念に感謝致します。さっそく以下にて、返信文を投稿させて頂きます。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
上記のご文章(
>>1047
)を読んでも、『人生は心で支配せよ』とは、
「人間の心ではなく、神の心に支配せしめよ」
「神の心(すなわち実相)に任せよ」
という意味であることが、明らかだと思います。
榎本先生が
≪ああしてから、こうしてからは止めて、今そのまま素っ裸のままで喜ばせてくださるのが生長の家の御教えなのです。≫とおっしゃっている通りですね。
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本当にありがたい教えであると、思います。悪戦奮闘をしていた期間が長かった、私の様な者は特にそう感じると思います。やや余談ながら「二十五歳まで生きられぬ」と云われた戦前の日本人ですが、この方々がこの光明思想に魅了された理由も、(おぼろげながら)解ります。眩しく感じられたのでは、ないでしょうか。
さて、この「人間の心ではなく、神の心に支配せしめよ」に関してでありますが、以下ご投稿はありがたいものでした。
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>>1039
『人生は心で支配せよ』(谷口雅春著作集 第10巻)の巻頭には、先生直筆の御揮毫が印刷されて掲載されており、そこには
「自ら其の鋭を挫き光を和らげ言を慎む」
と書かれています。
これは老子の
「其の鋭を挫(くじ)き、其の紛を解く。其の光を和し(和らげ)、其の塵に同ず」
(『老子』第4章より。<道を体得した者は、まずもって己の鋭さをくじかねばならぬ。また、糸のもつれたのを解きほぐさなければならない。次にきらびやかな光をぼかさねばならぬ。そして世の俗流とその歩調をあわせて行くがよい。>―諸橋徹次 解説。ここから「和光同塵」という四字熟語が生まれている)
という言葉を採用して書かれたものと思われます。つまり、自己主張をつつしめという意味の言葉が、『人生は心で支配せよ』の巻頭に掲げられているのです。ということは、「心で支配せよ」の「心」とは自我の心ではないぞ、と示されているのだと思います。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
自己主張即ち、「ニセモノの、肉体の自分に主導権を渡す行為」ですが、これに注意を払わねばなりません。その通りであります。なお、事業運営に於いては「現象対処」の要も眼前に、現われて参ります。どうしても現象に瞞着され、肉体人間の「鋭」を頼りにして仕舞いがちです。
そこで自戒の意味を込めまして、以下(「智慧の言葉」)を引用致します。
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「智慧の言葉」より謹写――
○ 汝は何のために自己弁解するのか。汝がそのように弁護し、まもろうとしている自己は『汝の本物』ではないのだ。それは『汝』であると云って汝を欺き周囲を欺いている詐欺漢である。
○ 何も隠すことも蔽うこともない。汝自身が悪いのではない。ニセ物が汝の名を騙って、汝と周囲を欺いていたのである。
○ 汝のニセ物の仮面を剥げ、ニセ物の罪状をあらわにせよ。ニセ物を逐い出し、叩きいだせよ。 ――これを懺悔と云う。
○ 罪を隠しているのは、罪を実在だと思っているからである。矢張り『本物の自分』が罪を犯したのだと思っているからだ。『本物の自分』をもっと尊べ。『ニセ物の自分』を罵れ。それを叩き出し、『無』にまで粉砕せよ。
○ 『ニセ物』を其の家から逐い出すには、『ニセ物』は盗賊であり詐欺漢であるから『本物の主人』がその家に帰ってくれば、ひとりでに『ニセ物』は逃げて行く。
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よき言葉の拝読機会を賜りました。誠にありがとうございました。
拜
追伸
さて、『人生は心で支配せよ』の件です。これを再度拝読しようと思いたち、書棚をあさっておりました。そうしたところ、紛失していた本(経営関連の書)が出て参りました。そしてこれが、現在の私にとって非常に示唆に富む本でありました。『人生は心で支配せよ』に導かれて出てきた経営本 ―― これに救われました。図書指定の件もありがとうございました。
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