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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

932アクエリアン:2013/09/19(木) 19:36:25 ID:dPcACPLU
>>930

>>生長の家政治連合については、私個 人は消極的な考えをもっています。宗 教法人は、信仰が「本業」ですから、 先ずは「本業」に専念すべきだと思い ます。ただし、信仰を真面目に勉強し た人が、日本のため、世界のために 政治の世界に飛び込む事は立派な事だ とは思います。その場合も、教団とは 別の立場で活動をすべきだと思いま す。<<

そうですね。

創価学会と公明党のような関係の政治団体を作ることができれば理想的なのでしょうが、なかなか、難しいですね。

創価学会や公明党があれだけ成長したのも、国民の中に、創価学会や公明党の思想、考え方に熱烈に共鳴する人たちが、それほどたくさん存在したからでしょう。

反対に、生長の家の政治思想に共鳴する国民が、創価学会や公明党のように多くいなかった、ということでしょうか。

勿論、自民党のような保守思想を支持する国民のほうが、創価学会、公明党を支持する人たちよりも多いのは確かですが、積極的に生長の家の政治思想を支持する国民はまだまだ、少ないというのが日本の現状でしょう。

ということで、より多くの国民に共鳴してもらうために、地道な教化活動を続けていくということでしょう。

その場合においては、提言されたように、「教団とは別の立場で」というのが基本的なスタンスになると思います。

>>当時の活動を回顧し て、「遊びもせず、真理の勉強すらせ ず、ひたすら本を配り、家庭訪問を し、行事 を開催していた。長続きせずに、退会 者が続出し、結局、運動も頓挫し、多 くの人が傷ついた。
<<

やはり、無理は長続きしないですね。
でも、こういう経験は今後の運動のために貴重な教訓になると思います。

いくら、こちら側が使命感に燃えて伝道しても、国民の中に共鳴してくれる人がいなければ、どうしようもないですからね。

国民の中から、自発的に共鳴してくれる人たちが出てきてもらうためにも、持続力のある運動のやり方を考えていく必要はあるでしよう。

時間は無限にあるのですから(時間はないというよりも、こういう考えのほうが落ち着いて無理のない運動ができるでしょう)、輪廻転生も視野に入れて、焦らないことですね。


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