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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

7597アクエリアン:2018/03/04(日) 16:21:06 ID:UNlwyDdw
>>7591

> 2) 「中国の支配下か、アメリカの支配下、どちらを選ぶのか」ということに関し。
 (こういう二択が出現する事自体が、法案を読んでおられない事の証とはなるのですが、念のため問いかけます)その二択、だけなのでしょうか。「我が国の単独防衛の可能性」ですが、それは考慮されておられますか?
 たとえば尖閣にて紛争が勃発すれば、米軍に出動の義務は生じません。なのにたとえば、あの、「イラク戦型の紛争」が勃発すれば我が皇軍は、その、紛争地域に行かざるを得ません。それなのに、どうして貴殿はこの法案骨子をその、二択に絞られたのか理解不能なのですが、詳細を説明頂けませんか?<

私が言いたいのは、現安保法制は潮正人さんが指摘されているように欠陥だらけの法制ですが、それでも、私は支持するのは、現在の国際環境では、まず、日本防衛のための、第一歩をふみだしたと考えているからです。

本来の敵はどこか、を間違えてはならない、戦前の、本来戦うべき相手ではなかった、アメリカとの戦争のような、愚を犯してはならない、全体主義国家である中国からの侵略を防ぐための安保法制なのだ、ということを私は主張してるわけです。

今、最も懸念されているのは、尖閣防衛でしょう。

単独で防衛できるのならば、それをやるべきでしょう。

しかし、もし、単独防衛が不可能な事態に至ったならば、アメリカが支援にくる、というか、日本とアメリカは同盟国として、運命共同体により近付いた(アメリカが攻撃を受けた場合、日本が応援に駆けつける)、というのが、今回の法制の趣旨であると私は理解しています。それでも、潮さんが指摘しておられるように、欠陥だらけの法案だということです。

欠陥だらけだが、日本は多くの価値観を共有する、アメリカとの同盟を選ぶ、という日本の意思を、今回の安保法制で、国際社会に、そして、アメリカに示したということですね。


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