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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

7328アクエリアン:2017/12/10(日) 10:39:52 ID:/27y8nKM
>>7327

先の戦争は決して日本の侵略戦争などではなかった。にもかかわらず、アメリカのトルーマン民主党政権は東京裁判を行い、日本の指導者を侵略者として処刑した。このことは、公正と正義を重んじたアメリカ建国の祖、ワシントンやリンカーンの精神を裏切る行為だ。日本はむしろアメリカに反省を求める形で碑文を書くべきではないかと、コーエン氏は語ったのだ。

 この詩人の問いかけに、私たちはどのように答えるだろうか。

 これまで戦争責任といえば、必ず日本の戦争責任を追及することであった。過去の問題で批判されるのは常に日本であって、過去の日本の行動を非難することがあたかも正義であるかのような観念に大半の日本人が支配されてしまっている。しかし、どうして戦争責任を追及されるのは常に日本側なのだろうか。

 敗戦後の日本人が、「戦争に負けたのだから」と連合国側による裁きを甘受したのは仕方のないことだったかも知れない。だが、歴史の真実は勝者の言い分にのみ存するのではないはずだ。


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