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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2
5209
:
tapir
:2016/09/25(日) 15:51:18 ID:Cw7YWKn2
>>5201
~5203 マクエリマソ様(「訊」)様
最後に、深沢卓男氏の著書のあとがきを御紹介します。最前線で部下を率いて勇敢に戦うと同時に将兵の命をこよなく大切にした深沢大尉の言葉は、深く心に響きます。
「人間として歴史を知ることは、非常に大切なことである。それは遠く深く識るほど良いのである。
そして思考を重ね、反省し、誤りなく過去を把握し、現況を知り、将来を見通し、最良の方向を選択し、つねに交渉や、協調を重ね、共に生きるという調和点を発見し、独りよがりの独走を避け、邪道は決して繰り返さない、くり返させない努力が必要であろう。
そして英知をもって、下等動物のような「共食い的」な戦争は絶対避けるべきだ。
しかし、他を顧みない、思いやりのない、独走や侵略がある限り、永遠に戦争はなくならないであろう。
大事なことは、それでも諦めてはいけない。
あくまでもねばり強く話し合いを続け、チャンスを逃すことなく、互いの調和点を見出し、少なくとも戦争は最少限に食い止めることに、最大の努力を続けるべきではないか。自らも侵略をせず、他の侵略をも、絶対認めるべきではない。そしていまわしい戦争の数を少なくし、小さくして行くことに、限りない努力を続け、永遠の平和を、願望すべきであろう。」
(深沢卓男著『祭兵団インパール戦記』301~302頁)
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