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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3963アクエリアン:2015/12/23(水) 17:37:37 ID:daiUaDnA
>>ところで、どこのスットコドッコイでしたっけ?「新安保法案だが、自衛隊も必ず賛成するはず」と無根拠に、断言してた者は・・・・・・・・・・それはさて置きますが、まあ、5,6歳の少年兵と銃撃戦して、しかも、シナの人民解放軍を警護するって「普通の国」なんですか?(笑)そして、そんなモンを「意識の進化!」とか仰るならば我々、意識の進化なんて不要ではナイですか?(笑)。<<

「南スーダンへの自衛隊の派遣について」
は防衛省のサイトに詳しく説明されていますので、下記のページを参照して下さい。

http://www.mod.go.jp/j/approach/others/shiritai/sudan/#a3

今回の安保法案の分かりやすい説明が専門家によって解説されていますので、下記の動画を参照して下さい。ここで懸念されている駆けつけ警護についても解説されています。

■武田邦彦と志方俊之が日本の防衛を解説『現代のコペルニクス』「憲法改正にそなえて第五回」 収録現場から生放送
https://www.youtube.com/watch?v=WFQJMi7_9Eg

Q3.南スーダンへ自衛隊を派遣することの意義は何ですか。
A3. 南スーダンは、長年の南北スーダン間の内戦と、和平合意の履行を経てようやく2011(平成23)年7月に独立を果たしました。しかしながら独立から3年半経過した今、国内における政治的混乱の解決が南スーダンの国造りの大きな課題となっています。豊富な資源を有する同国の平和と安定は、アフリカ全体ひいては国際社会の平和と安定のため重要であり、国際社会全体が協力して取り組む必要があります。
我が国は、国際社会の責任ある一員として、主要国と協調して、南スーダンの平和と安定に積極的に関与すべきであり、特に、UNMISSの下、施設作業などの得意分野において行う人的貢献は、国連の期待に応えながら南スーダンの平和と安定に貢献するとの観点から、大きな意義を有しています。諸外国などに自衛隊の能力を示す機会にもなり、我が国に対する信頼向上にも資するものです。

___________


このようなことが、自衛隊の南スーダン派遣の意義であると、防衛省から説明されてますが、この自衛隊のPKO活動が、なんで、

「5,6歳の少年兵と銃撃戦して」

になるんでしょうかね。(失笑)

確かに、そういう事態も考えられないことはないでしょう。

だから、国連のPKO活動に日本は参加しないのですか。

そんな臆病でわがままな国だけだったら国連の
PKO活動は成り立たないではありませんか。

さらに、

「シナの人民解放軍を警護する」

なんていう、難癖も、噴飯ものでしょう。

国連PKO活動は様々な国が参加しているのであり、中国の人民解放軍もUNMISSの下で活動しているのであり、自衛隊がもし求められるなら、警護するのは当然でしょう。反対に、自衛隊が人民解放軍に警護される場合も考えられ、それが、国連のPKO活動の特徴ともいえるものでしょう。

日本は、今、国家としての、「徳積み」をやっているんですよ。


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