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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3733アクエリアン:2015/10/12(月) 02:01:31 ID:daiUaDnA
>>3727

訊けさん、


>>理由ですがなにせ新法案では、駆けつけ警護なんてモンを認めちゃったんですからね。

駆けつけ警護&武器使用を認めたわけです。故に新法施行下の安全保障措置では、つまり、PKOに於いても皇軍は、ドンパチが可能になったわけでしょう。さらには何故か、船頭多くて船が山へ登りまして今回、目出度く自衛隊が「人民解放軍を警護して少年兵と銃撃戦をすることになった」ワケです。

・・・・・・重要なのはここでしょう?違いますか?アクさん。<<

この前、テレビでPKOについてやっていました。

国連のPKO活動は、スーダンや旧ユーゴの民族の対立による大量虐殺を阻止できなかったことについて反省していて、これからは、どちらの勢力にも加担しない中立的立場を棄てて、住民虐殺、民族浄化を阻止するために、軍事活動も積極的に行っていくような傾向になっている、ということでした。

国連PKO活動も変化というか、進化、しているということですね。


「駆けつけ警護」も、国中心主義を国是としている日本としても、当然でしょう。

まあ、考えれば、あの、カンボジアやスーダンや旧ユーゴ大量殺戮を食い止められなかった国連の反省として、この大きな悪を阻止するために、やむをえず、積極的な軍事活動OK、自衛隊もその流れの中での活動ということでしょう。

少年兵のお話が出てきましたが、かつてカンボジアでマインドコントロールされた少年兵が自国民を虐殺しているような事態が起これば、黙って見過ごすことはできないですよね。

やはり、何らかの、阻止活動を必要になってくるでしょう。

「駆けつけ警護」というのは、こういう住民虐殺阻止活動の一環として存在する、ということでしょうかね。


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