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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3727「訊」:2015/10/08(木) 08:40:57 ID:Fv76eUbw



 アクエリアンさん、必死です(笑)「間違ってんのはオマエラだー」キャンペーンの開始みたいですね。自衛権と安全保障もゴッチャにして語る、トホホな反対派!そんなキャンペーンを(意味不明なタイミングで)開始された同氏ですが、もはや論点は皇軍に拠るゲリラ掃討戦ではなく、「反対派のオツムの中身」みたいですね。

 これは期待大!ってことでさっそく、読んでみましょう・・・・・・・今度こそ「訊け=バカ」を証明してくださるんでしょうか。

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小川和久 @kazuhisa_ogawa
それなのに、海賊対処を集団的自衛権の行使とする外務省関係者や、南スーダンPKOをジブチを拠点とする海賊対処につなげて、これまた米国との集団的自衛権の行使と印象づけるテレビ番組。言っておくが、海賊対処は集団安全保障措置だ。だから自衛権と関係ない中国海軍も共同行動している。…
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 あらら、そう来たか(笑)いやこれ、適用法の問題ですよね。ゲリラ掃討戦(ここでは海賊対処)ですが南スーダンに関しては、その通りですよ。これ、安全保障措置ですから、小川さんに言われるまでもナク集団安全保障のことでしょう。そしてそんな事、当方はとっくに前提にしておりましたよ。(ちなみに「日米安保=集団的自衛権!」てな解釈の方もおられたがwそれはここでは触れないでおきましょうw)

 でもね、話を戻しますがこの問題を、ですよ・・・・・新法案がらみで語ることは非常に重要でしょう。理由はお分かりですか。

 理由ですがなにせ新法案では、駆けつけ警護なんてモンを認めちゃったんですからね。

 駆けつけ警護&武器使用を認めたわけです。故に新法施行下の安全保障措置では、つまり、PKOに於いても皇軍は、ドンパチが可能になったわけでしょう。さらには何故か、船頭多くて船が山へ登りまして今回、目出度く自衛隊が「人民解放軍を警護して少年兵と銃撃戦をすることになった」ワケです。

 ・・・・・・重要なのはここでしょう?違いますか?アクさん。

 言いたい事をまとめますが、「適用法が何か!」の問題ではナイのです。さらには我々は小川説などとっくに前提に、してますし(残念でしたw)。そして問題なのは(適用法が何であれ)「皇軍が、ゲリラ掃討戦をスル」って事なんですよ。

 ここまではOK?アクエリアンさん・・・・・・

 ・・・・・・適用法が何であれ今後、「いくら考えてもあり得ない」(ア氏ご発言)とされた住民虐殺ですが、これを合法化するゲリラ掃討戦、出来るようになっちゃったでしょ?アクさんはそれを是とされるのか非とされるのか、そこが問題なんですよ。

 意味は伝わるっているかなあ・・・・・・・

 つまりアクさんは今後、「間違ってました。これから私は同法案に反対します」な行動をされますか?それとも「確認しても絶対の正しさでした!新法案は素晴らしい!人民解放軍を警護するのがシナ対抗策!」の線で邁進されるのか・・・・・・・・・・・・そこが問題なんです。ところで余談ですがオウムの施設、サティアンってご存知ですか?(笑)サティアンの中にいるとなんか、ガスをバラ撒いて虐殺するのも正義、に見えてくるみたいですが(笑)




追伸

 アクさんのオウンゴール箇所が2点、ありますが指摘は避けましょう。ただし、過去の自分の御発言との整合性くらいは、確認された方がイイですよ。有名人の文を引用する際は気を付けましょう。


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